Mr.Children/星になれたら

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

1992年12月1日リリース
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿・寺岡呼人
編曲:小林武史 & Mr.Children

Mr.Childrenの2枚目のオリジナルアルバム「Kind of Love」収録曲の一つで、アマチュア時代から存在し、演奏されていた曲。当時、JR東海のCMソングが売れていたことにあやかって「もしJR東海のCM曲を依頼されたら?」という仮定をもとに作られ、名付けられた。

2014年に開催されたファンクラブ限定ツアー『Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年ファンクラブツアー』の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」アンケートでは28位に選ばれた。

Mr.Children(ミスター・チルドレン)

略称はミスチル。1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。1993年発売の4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果すと、1994年発売の5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。その後、6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年発売の10thシングル「名もなき詩」はダブルミリオンとなる。

1990年代、2000年代、2010年代の長期間においてシングル・アルバムともにヒット。また、10年以上の期間を空けて、『日本レコード大賞』をバンドとしては初めて2度受賞している(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)。

デビュー前、「ザ・ウォールズ」という名で活動していたが、1988年12月、渋谷のロイヤルホストにて「Mr.Children」に改名。バンド名の「Children」は、当時彼らが好んでいた、イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』や、バンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』(原題は『The Family of Children』)、彼らの音楽性にもっとも影響を与えたU2のアルバムジャケットなどに由来する。

メンバー:桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉
活動期間:1989年 ~ 1997年、1998年 ~


※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました