
暑さが徐々に引き始め、どことなくもの悲しさが募ってくる秋。
○○の秋という表現が多く出回りますが、1年もあと少しで終わりということもあり、なんだか切なさが増していきますよね。
そんな哀愁が漂う秋にピッタリの歌は無いかを調べてみました。今回は50代の男性女性をターゲットに、50代に人気のカラオケソングの中から、秋を感じるような曲を主観でチョイス。
80年代や90年代の昭和から平成への移り変わりで流行った懐かしい歌をはじめ、ここ数年でブレイクしたJ-POPまで、多彩なラインナップになっています!
恋におちて-Fall in Love- / 小林明子
1985年8月31日リリース
「恋におちて -Fall in love-」(こいにおちて フォール・イン・ラヴ)は、小林明子のデビューシングル。湯川れい子が詞をつけ、歌手を誰にしようかと検討したところ、デモテープ用に歌った声がいい、と小林自身が歌うことになった。
木枯しに抱かれて / 小泉今日子
1986年11月19日リリース
「木枯しに抱かれて」(こがらしにだかれて)は、小泉今日子の20枚目のシングル。小泉の主演2作目となった映画「ボクの女に手を出すな」の主題歌。また、1987年末の「第38回NHK紅白歌合戦」では本楽曲を歌唱した。
M / プリンセスプリンセス
1989年4月21日リリース
「M」(エム) は、プリンセス プリンセスの7枚目のシングル。プリンセス・プリンセスの代表曲のひとつに数えられる曲でもあるが、タイアップはなく、当初は単なるB面の曲でしかなかった。
Jupiter / 平原綾香
2003年12月17日リリース
「Jupiter」(ジュピター)は、平原綾香のデビュー曲。歌詞の一部には、平原綾香自らが書いた言葉“私の両手で何ができるの?”“ありのままでずっと愛されている”“いつまでも歌うわあなたのために”などが織り込まれている。
恋 / 松山千春
1980年1月21日リリース
「恋」(こい)は、松山千春の8枚目のシングル。1985年9月公開の映画『早春物語』の劇中に、原田知世が歌うシーンがある。
ワインレッドの心 / 安全地帯
1983年11月25日リリース
「ワインレッドの心」(ワインレッドのこころ)は、安全地帯の4枚目のシングル。安全地帯の代表曲の一つである。玉置曰く「歌謡曲っぽくて売れそうな感じの曲」を目指して製作された。
恋の予感 / 安全地帯
1984年10月25日リリース
「恋の予感」(こいのよかん)は、安全地帯の7枚目のシングル。TBS『ザ・ベストテン』では1984年11月15日から1985年2月7日まで12週間ランクインし、8週連続で3位に滞在した。
I LOVE YOU / 尾崎豊
1991年3月21日リリース
「I LOVE YOU」(アイ ラブ ユー)は、1991年にシングル・カットされた(11枚目のシングル)。生前のライブでもほぼ欠かさず演奏されており、彼の死後も様々なメディアに使用され、また多くのミュージシャンによってカバーされている。
奏(かなで) / スキマスイッチ
2004年3月10日リリース
「奏(かなで)」は、スキマスイッチの2枚目のシングル。映画『ラフ ROUGH』挿入歌。主にカラオケで人気を博し、様々な歌手によるカバー等も相まって歴史的なロングヒットを記録する曲となった。
Ti Amo / EXILE
2008年9月24日リリース
「Ti Amo」(ティ アーモ) は、EXILEの28枚目のシングルで、明治「Meltykiss」CMソング。表題曲のタイトル「Ti Amo」は、イタリア語で“愛してる”を意味し、女性目線の歌詞となっている。
サウダージ / ポルノグラフィティ
2000年9月13日リリース
「サウダージ」は、ポルノグラフィティの4作目のシングル。タイトル「サウダージ」はポルトガル語で「郷愁」「哀愁」「乾杯」「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」などの意味。
First Love / 宇多田ヒカル
1999年4月28日リリース
「First Love」(ファースト・ラブ)は、宇多田ヒカルの3枚目のシングル。1999年TBS系テレビドラマ『魔女の条件』主題歌。2000年春の選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用された。
fragile / Every Little Thing
2001年1月1日リリース
「fragile」(フラジール)は、Every Little Thingの17枚目のシングル。ライブではほぼ必ず演奏される定番曲でもあり、2010年のコンサートツアーではバックスクリーンにサビの一部が手書きで映し出される演出もされた。
この夜を止めてよ / JUJU
2010年11月17日リリース
「この夜を止めてよ」(このよるをとめてよ)は、JUJUの15枚目のシングル。ドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』主題歌。「Trust In You」以来2度目となるドラマタイアップである。
ドライフラワー / 優里
2020年10月25日リリース
「ドライフラワー」は、優里のメジャー2作目の配信限定シングル。「かくれんぼ」で歌われた失恋を女性目線で描いた楽曲。MVも「かくれんぼ」に対するアフターストーリーとなっている。
Lemon / 米津玄師
2018年3月14日リリース
「Lemon」(レモン)は、米津玄師のメジャー通算8枚目のシングル。ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたが、劇中では人の死を多く扱っており、楽曲も同じテーマが重要視されて制作された。
三日月 / 絢香
2006年9月27日リリース
「三日月」(みかづき)は、絢香の4枚目のシングル。2004年の半ばごろに「上京して地元を離れる」ということが現実的になり始めた時期に綴られたものであり、それまで同じ時間を過ごしてきた地元・大阪の大切な人たちへの想いが、反映されているという。
秋の歌といえばコレ!という秋ソングから音楽番組のランキングでも見かける定番ソング、秋に相応しい切ない曲まで、50代に人気の秋のカラオケソングは豊富。
家族や50代だけの同級生でカラオケに行った際は秋を感じる秋ソングを歌って、“カラオケの秋”を楽しんでいただければ幸いです!
なお、他にも50代に人気の冬ソングや春ソング、夏ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!
※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年7月時点の情報