
卒業や入学、就職・転職などたくさん節目のある4月を軸にした春。色々な行事が目白押しで、別れや出会いが多い時期ですよね。
またこの時期になると“さくら”をはじめ、季節にふさわしい春ソングが多くリリース。ほかにも、毎年流れるようなおしゃれな定番春ソングもこの時期はよく聴くようになり、メロディーを聞いているだけで「春っぽいなぁ」と感じ、口ずさみたくなることもあると思います。
このページでは、過去に調べたラウンドワンのデンモクに掲載されている10代に人気のカラオケソングの中から、10代に刺さる春っぽい歌を独断で厳選。
中学や高校、大学の卒業式後や春休み期間中に、友達や家族などでカラオケに行った際に使える春の歌が揃っています!
365日の紙飛行機 / AKB48
2015年12月9日リリース
「365日の紙飛行機」(さんびゃくろくじゅうごにちのかみひこうき)は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された楽曲。歌詞は人生を紙飛行機に例えたもので、新しい門出を祝う卒業ソングとして、実際に学校の卒業式などで歌われることも。
道 / EXILE
2007年2月14日リリース
「道」(みち)は、EXILEの23枚目のシングル。卒業・旅立ちをテーマにしたバラードで、20枚目のシングル「YES!」以来通算4作目の首位獲得となった。全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソングでもある。
手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ
2008年9月17日リリース
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(てがみ はいけい じゅうごのきみへ)は、アンジェラ・アキの通算8作目のシングル。歌詞の内容から卒業ソングとしても歌われ、累計売上枚数は21万枚を超えるヒットとなった。
YELL / いきものがかり
2009年9月23日リリース
「YELL」(エール)は、いきものがかりの15作目のシングルに収録。卒業ソングとして卒業式や卒業生を送る会で使われる曲としても知られており、オリコン調査の「卒業ソングランキング」で2010年は10位、2011年は6位、2012年は2位にそれぞれランクインした。
ありがとう / いきものがかり
2010年5月5日リリース
「ありがとう」は、いきものがかりの18作目のシングル。卒業ソングとして卒業式や卒業生を送る会で使われることがあり、2013年度の高校の音楽の教科書に合唱曲として掲載されたこともあるようです。
桜 / コブクロ
2005年11月2日リリース
「桜」(さくら)は、コブクロの12枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』(2006年1月 ~ 3月)の主題歌となり、翌2007年春までのロングヒットとなった。
空も飛べるはず / スピッツ
1994年4月25日リリース
「空も飛べるはず」(そらもとべるはず)は、スピッツの8作目のシングル。自身初のシングル1位であり、ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われることも多い。
yama / 春を告げる
2020年4月17日リリース
「春を告げる」(はるをつげる) は、yamaの1作目の楽曲。Billboard JAPANの発表によると、2022年にストリーミング累計再生回数が3億回を突破したとのこと。
以上が、10代に刺さるカラオケ人気春ソングでした。
ランキング常連の春に聴きたい曲で盛り上がったり、卒業シーズンにピッタリな泣ける歌で、思い出に残る春を楽しんでください!
ほかにも、10代に人気の夏ソングや秋ソング、冬ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!
※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年6月時点の情報