懐かしの昭和冬ソングも!? 50代男女に人気のカラオケ冬ソング

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クリスマスや年末年始など、冬はイベントが盛りだくさん。この時期になると、毎年流れる定番の冬ソングを耳にします。

そこで、50代男性女性に人気のカラオケソングの中から、冬にピッタリな歌を独断で選曲!昭和の時代を飾ったアイドルの冬ソングや80年代の懐かしい歌謡曲、そして最近の定番冬ソングなど、色々と選んでみました。

冬に聴きたい・歌いたい曲、盛り上がる曲を探している人にはピッタリなラインナップになっています。

ロード / THE 虎舞竜

1993年1月21日リリース

「ロード」は、THE 虎舞竜のシングルで、恋人を突然の交通事故で失った男性の哀しみを歌った、実話を元にした楽曲である。

OH MY LITTLE GIRL / 尾崎豊

1994年1月21日リリース

「OH MY LITTLE GIRL」(オー・マイ・リトル・ガール)は、尾崎豊の13枚目(企画作品を含むと15枚目)のシングル。プロデューサーである須藤晃は本作の歌詞に関して、冬の並木道を若い男女が二人で一つのマフラーをしながら歩いているイメージであると述べている。

津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり

1977年1月1日リリース

「津軽海峡・冬景色」(つがるかいきょう・ふゆげしき)は、石川さゆりの15枚目のシングル。石川がアイドル歌手から本格的演歌歌手へと変貌した曲であり、その後も演歌を代表する楽曲として世代を問わず親しまれている。

なごり雪 / イルカ

1975年11月5日リリース

「なごり雪」(なごりゆき)は、伊勢正三が作詞・作曲したかぐや姫の楽曲。イルカによるカバー・バージョンがヒットを記録し、世代を超えて歌い継がれている。

六本木心中 / アン・ルイス

1984年10月5日リリース(オリジナルバージョン)

「六本木心中」(ろっぽんぎしんじゅう)は、アン・ルイスの23枚目のシングル。合同酒精「ワリッカ・ハイボールCAN」CMソング。有線・カラオケで根強く支持され、ロングヒットとなった。

セカンド・ラブ / 中森明菜

1982年11月10日リリース

「セカンド・ラブ」は、中森明菜の3枚目のシングル。中森はこの楽曲に深く感動し、本曲がベストテン番組で初の1位を獲得した際には、喜びとともに安堵感があったと中森は語っている。

北ウイング / 中森明菜

1984年1月1日リリース

「北ウイング」(きたウイング)は、中森明菜の7枚目のシングル。オリコン週間シングルチャートでは、1984年1月9日付で初登場・最高順位ともに2位を記録。中森はこのタイトルについて、松任谷由実の「中央フリーウェイ」に影響を受けたと明かしている。

大空と大地の中で / 松山千春

1977年6月25日リリース

「大空と大地の中で」(おおぞらとだいちのなかで)は、松山千春のファースト・アルバム『君のために作った歌』に収録された曲。北海道をイメージする曲の代名詞として現在でも広く愛されるスタンダードナンバーとなった。

白い恋人達 / 桑田佳祐

2001年10月24日リリース

「白い恋人達」(しろいこいびとたち)は、桑田佳祐の7枚目のシングル。歌詞には“クリスマス”という言葉は入っていないが、クリスマスや冬になると耳にしたりすることが多く、歌詞の内容は過ぎ去った切ない恋を歌っている。

抱きしめたい / Mr.Children

1992年12月1日リリース

「抱きしめたい」(だきしめたい)は、Mr.Childrenの2枚目のシングル。元々はトイズファクトリーの先輩であり、友人でもあった宮田和弥の結婚式で披露するために作った曲だったとのこと。

Lovers Again / EXILE

2007年1月17日リリース

「Lovers Again」(ラヴァーズ アゲイン)は、EXILEの22枚目のシングル。メンバーのTAKAHIROがグループへの加入を決めた2006年開催のEXILE新ボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION」の2次審査課題曲であった。

ただ…逢いたくて / EXILE

2005年12月14日リリース

「ただ…逢いたくて」(ただ あいたくて)は、EXILEの19枚目のシングル。前作「EXIT」から4か月ぶりのシングル。オリコン週間シングルランキングでは15thシングル「real world」以来通算2作目の首位獲得となった。

粉雪 / レミオロメン

2005年11月16日リリース

「粉雪」(こなゆき)は、レミオロメンの8枚目のシングル。第一興商が調べた「冬」「雪」「寒」「氷」「winter」をキーワードにしたカラオケリクエストランキングで「粉雪」は1位を獲得したこともある。

Pretender / Official髭男dism

2019年5月15日リリース

「Pretender」(プリテンダー)は、Official髭男dismの2作目のシングル。広瀬香美や、EXILEのATSUSHIなど多くのアーティストがYouTubeにカバー動画をアップロードするなど、多くの反応を呼びヒット曲となっている。

カブトムシ / aiko

1999年11月17日リリース

「カブトムシ」は、aikoのメジャー通算4作目のシングル。自分を守るためでもあるが虚勢を張って恋する自分をカブトムシにたとえて歌っている。ちなみに、本来夏の虫であるカブトムシを、aikoが冬の虫だと思っていたため、冬の曲である。

Everything / Misia

2000年10月25日リリース

「Everything」(エヴリシング)は、MISIAの7枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌となり大ヒットした。カラオケでは女性の定番曲となり、翌2001年のオリコンカラオケチャートでも上位を記録した。

雪の華 / 中島美嘉

2003年10月1日リリース

「雪の華」(ゆきのはな)は、中島美嘉の10枚目のシングル。2019年2月に本楽曲をモチーフとする実写映画も公開された。

そばにいるね / 青山テルマ feat.SoulJa

2008年1月23日リリース

「そばにいるね」は、青山テルマとしては2作目となるシングル。ロングヒットを記録した「ここにいるよ feat.青山テルマ」へのアンサーソング。「ここにいるよ」とは対照的に女性目線での歌詞となっており、歌唱においてもメインパートを担当している。

ORION / 中島美嘉

2008年11月12日リリース

「ORION」(オリオン)は、中島美嘉の27枚目のシングル。TBS系ドラマ『流星の絆』挿入歌。中島自身も、同ドラマにレギュラーのサギ役で6年ぶりにドラマ出演を果たしている。

White Love / SPEED

1997年10月15日リリース

「White Love」(ホワイト・ラブ)は、SPEEDの5枚目のシングル。この曲でNHK紅白歌合戦に初出場した。SPEED最大のヒット曲で、オリコン集計での累計売上は184万5000枚とのこと。


50代の男性や女性が好きな冬ソングがいくつも見つかったと思います。

80年代から2000年代まで、冬の歌ランキングでも見かける定番冬ソングの数々。
カラオケで盛り上がりたいときの、高齢の方から若者までが知っているような冬の曲に困った際は、ぜひご活用ください!

なお、他にも50代に人気の春ソングや夏ソング、秋ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年7月時点の情報

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