30代の秋の歌といえば…? オススメのカラオケ秋ソングまとめ

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夏の暑さも徐々に薄まり、冬に向かうまでの短い期間。食や紅葉など秋ならではのイベントを余すことなく楽しみたいですよね。

そんな秋にピッタリな歌を調査。カラオケで調べた30代に人気のカラオケソングの中から、秋に聴きたい・歌いたい曲を主観でピックアップしました。

平成を彩ってきた名曲の数々。オススメ秋ソングと一緒に、秋の時期を満喫してみてはいかがでしょうか?

三日月 / 絢香

2006年9月27日リリース

「三日月」(みかづき)は、絢香の4枚目のシングル。2004年の半ばごろに「上京して地元を離れる」ということが現実的になり始めた時期に綴られたものであり、それまで同じ時間を過ごしてきた地元・大阪の大切な人たちへの想いが、反映されているという。

月光 / 鬼束ちひろ

2000年8月9日リリース

「月光」(げっこう)は、鬼束ちひろの2枚目のシングル。ドラマ『トリック』主題歌。もともとリリースする予定はなかったが、ドラマのヒットにより急遽シングル化されることとなった。

青いベンチ / サスケ

2004年4月7日リリース

「青いベンチ」(あおいベンチ)は、サスケのデビューシングル。歌詞がとても切なくて思いが伝わってくると話題になり、インディーズで、地元大宮の一店舗のみでの発売ながら500枚が即日完売。最終的にはなんと一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作る。

サウダージ / ポルノグラフィティ

2000年9月13日リリース

「サウダージ」は、ポルノグラフィティの4作目のシングル。タイトル「サウダージ」はポルトガル語で「郷愁」「哀愁」「乾杯」「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」などの意味。

楓 / スピッツ

1998年7月7日リリース

「楓」(かえで)はスピッツの19作目のシングル。2017年には、12月18日付のBillboard JAPANチャートで前週までの圏外から28位にランクインしたほか、レコチョクの週間ランキング(12月6日~12月12日集計)でも3位となるなど注目された。

奏(かなで) / スキマスイッチ

2004年3月10日リリース

「奏(かなで)」は、スキマスイッチの2枚目のシングル。映画『ラフ ROUGH』挿入歌。主にカラオケで人気を博し、様々な歌手によるカバー等も相まって歴史的なロングヒットを記録する曲となった。

Million Films / コブクロ

2004年10月14日リリース

「Million Films」(ミリオン・フィルムズ)は、コブクロの10作目のシングル。発売から3年程経った2007年に、カルビーポテトチップスのCMソングに起用され知名度が上がった。

月光花 / Janne Da Arc

2005年1月19日リリース

「月光花」(げっこうか)は、Janne Da Arcの23作目のシングル。アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマで、yasuは「少しアニメの内容と歌詞の内容がピッタリとリンクしている感じではないけれど、“儚さにくじけそうになるけど頑張っていこう”という内容ではある」と語っている。

fragile / Every Little Thing

2001年1月1日リリース

「fragile」(フラジール)は、Every Little Thingの17枚目のシングル。ライブではほぼ必ず演奏される定番曲でもあり、2010年のコンサートツアーではバックスクリーンにサビの一部が手書きで映し出される演出もされた。

First Love / 宇多田ヒカル

1999年4月28日リリース

「First Love」(ファースト・ラブ)は、宇多田ヒカルの3枚目のシングル。1999年TBS系テレビドラマ『魔女の条件』主題歌。2000年春の選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用された。

Ti Amo / EXILE

2008年9月24日リリース

「Ti Amo」(ティ アーモ) は、EXILEの28枚目のシングルで、明治「Meltykiss」CMソング。表題曲のタイトル「Ti Amo」は、イタリア語で“愛してる”を意味し、女性目線の歌詞となっている。

Aitai / 加藤ミリヤ

2009年7月8日リリース

「Aitai」(あいたい)は、加藤ミリヤの4枚目のオリジナル・アルバム「Ring」収録曲の1つ。レコチョクの着うたフルランキングで7月度月間1位を獲得。着うたも70万ダウンロードを超えるヒットとなった。

Moon Crying / 倖田來未

2005年6月22日リリース

「Moon Crying」(ムーンクライング)は、倖田來未の40作目のシングル。ドラマ『パズル』の主題歌。この曲の作成きっかけは、ひとりでいる時にカーテンごしに夜空を見上げていた時に、この月のことを歌えないかと思い生まれたのだという。

米津玄師/灰色と青 (+菅田将暉)

2017年10月11日リリース

「灰色と青」(はいいろとあお)は、米津の4枚目のオリジナル・アルバム「BOOTLEG」の先行リリースとして2017年10月11日より各種音楽配信サービスでリリース。楽曲の歌詞には学生時代や青春の記憶が多々描写されている。

Lemon / 米津玄師

2018年3月14日リリース

「Lemon」(レモン)は、米津玄師のメジャー通算8枚目のシングル。ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたが、劇中では人の死を多く扱っており、楽曲も同じテーマが重要視されて制作された。

ドライフラワー / 優里

2020年10月25日リリース

「ドライフラワー」は、優里のメジャー2作目の配信限定シングル。「かくれんぼ」で歌われた失恋を女性目線で描いた楽曲。MVも「かくれんぼ」に対するアフターストーリーとなっている。


90年代や2000年代に流行った懐かしいj-popを中心に、秋と歌といえばコレというランキングでも見かける曲が多数。
カラオケに行って、30代の人が喜びそうな秋の歌探しに困ったときは、ぜひ活用していただければ幸いです!

ほかにも、30代に人気の冬ソングや春ソング、夏ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年6月時点の情報

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