懐かしの春歌がたくさん!50代男女に人気のカラオケ春ソング!

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徐々に暖かくなってくる春は、卒業や入学、就職など様々な大きな出来事がありますよね。また、桜や菜の花が咲き誇り、お花見や散歩するのにもピッタリなシーズンです。

今回は50代の方向けに、50代に人気のカラオケソングの中から春に相応しいカラオケソングを独断で選曲。この曲を聴いたり歌ったりすると春だなぁと思えるものを選んでみました。

カラオケに行って春っぽい歌は無いかなと困ったときは、ぜひご活用ください!

春よ、来い / 松任谷由実

1994年10月24日リリース

「春よ、来い」(はるよ こい)は、松任谷由実の26枚目のシングル。小学校や中学校の卒業ソングとしても人気があり、ライブ(特にアンコール)でもよく歌われる楽曲である。

未来予想図II / DREAMS COME TRUE

1989年11月22日リリース

「未来予想図II」(みらいよそうず ツー)は、2ndアルバム『LOVE GOES ON…』の10曲目に収録。アルバム曲でありながら、ドリカムのベストアルバム数作(THE SOULなど)や、『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』では上位にランクインするほど人気がある。

想い出がいっぱい / H2O

1983年3月25日リリース

「想い出がいっぱい」(おもいでがいっぱい)は、H2Oの5枚目のシングル。アニメ『みゆき』エンディングテーマ。中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されることも多く、幅広い世代に知られている楽曲である。

365日の紙飛行機 / AKB48

2015年12月9日リリース

「365日の紙飛行機」(さんびゃくろくじゅうごにちのかみひこうき)は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された楽曲。歌詞は人生を紙飛行機に例えたもので、新しい門出を祝う卒業ソングとして、実際に学校の卒業式などで歌われることも。

3月9日 / レミオロメン

2004年3月9日リリース

「3月9日」(さんがつここのか)は、レミオロメンの2nd(通算3枚目)のシングル。メンバー3人の共通の友人の結婚式(2001年3月9日)を祝うために作られた楽曲である。

手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ

2008年9月17日リリース

「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(てがみ はいけい じゅうごのきみへ)は、アンジェラ・アキの通算8作目のシングル。歌詞の内容から卒業ソングとしても歌われ、累計売上枚数は21万枚を超えるヒットとなった。

さくら / 森山直太朗

2003年3月5日リリース

「さくら」は、森山直太朗の2枚目のシングル。森山直太朗はこのシングルでブレイクし、現在では卒業式や桜ソングの定番となっている。

さくら / ケツメイシ

2005年2月16日リリース

「さくら」は、ケツメイシの11枚目のシングル。初動で約21万枚を記録し、ケツメイシ最大のヒットシングルとなった。

桜 / コブクロ

2005年11月2日リリース

「桜」(さくら)は、コブクロの12枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』(2006年1月 ~ 3月)の主題歌となり、翌2007年春までのロングヒットとなった。

蕾 / コブクロ

2007年3月21日リリース

「蕾」(つぼみ)は、コブクロの14作目のシングル。フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌。オリコン集計での初動売上は過去最高だった「桜」を上回る18.2万枚を記録し、前作の「君という名の翼」の累計売上を初動のみで更新した。

桜坂 / 福山雅治

2000年4月26日リリース

「桜坂」(さくらざか)は、福山雅治の15枚目のシングル。TBS系『ウンナンのホントコ! 未来日記V』テーマソングで、福山自身の実体験をもとにした、別れた恋人への想いを歌った曲。

道 / EXILE

2007年2月14日リリース

「道」(みち)は、EXILEの23枚目のシングル。卒業・旅立ちをテーマにしたバラードで、20枚目のシングル「YES!」以来通算4作目の首位獲得となった。全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソングでもある。

さくらんぼ / 大塚愛

2003年12月17日リリース

「さくらんぼ」は、大塚愛の2枚目のシングル。リリース当時「2作目で売れなければ(この業界で仕事することは)無理だな」と思っていた、と語っている。ちなみに大塚は、果実のサクランボ自体は食べられない程に嫌いである。

赤いスイートピー / 松田聖子

1982年1月21日リリース

「赤いスイートピー」(あかいスイートピー)は、松田聖子の8枚目のシングル。松田の楽曲の中で特に人気の高い曲の一つであり、松田自身も好きな曲として挙げる事が多い。また、この曲を境に同性(女性)のファンの比率が上がったと語っている。

君がいるだけで / 米米CLUB

1992年5月4日リリース

「君がいるだけで」(きみがいるだけで)は、米米CLUBの13枚目のシングル。元々はカールスモーキー石井の妹のMINAKOと、サックスのフラッシュ金子のメンバー同士の結婚を祝福するために作られた曲。

チェリー / スピッツ

1996年4月10日リリース

「チェリー」は、スピッツの13作目のシングル。タイトルの由来について、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。

ロビンソン / スピッツ

1995年4月5日リリース

「ロビンソン」は、スピッツの11作目のシングル。作曲者の草野がタイを旅行した際に印象に残っていたというロビンソン百貨店から命名された。リリースの翌週に発表されたオリコン週間チャートにおいて9位に初登場し、バンドに初めてのトップ10ヒットをもたらした。

空も飛べるはず / スピッツ

1994年4月25日リリース

「空も飛べるはず」(そらもとべるはず)は、スピッツの8作目のシングル。自身初のシングル1位であり、ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われることも多い。

一青窈/ハナミズキ

2004年2月11日リリース

「ハナミズキ」は、一青窈の5枚目のシングル。タイトルの元となったハナミズキは、彼女が学生時代よく行った、世田谷区内の二子玉川にある「ドッグウッドプラザ」にちなんでいるそう。

YELL / いきものがかり

2009年9月23日リリース

「YELL」(エール)は、いきものがかりの15作目のシングルに収録。卒業ソングとして卒業式や卒業生を送る会で使われる曲としても知られており、オリコン調査の「卒業ソングランキング」で2010年は10位、2011年は6位、2012年は2位にそれぞれランクインした。

WINDING ROAD / 絢香×コブクロ

2007年2月28日リリース

「WINDING ROAD」(ワインディング ロード)は、絢香×コブクロの1枚目のシングル。絢香とコブクロが、フジテレビ系『ミュージックフェア』での共演をきっかけに3人の共作で作られた楽曲。オリコン週間ランキングでは初登場2位を記録した。

何度でも / DREAMS COME TRUE

2005年2月16日リリース

「何度でも」(なんどでも)は、DREAMS COME TRUEの35枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』主題歌(第3シリーズ)。当時のドリカムとしては珍しいメッセージソングである。

まちぶせ / 石川ひとみ

1981年4月21日リリース

「まちぶせ」は、石川ひとみの11枚目のシングル。石川のシングルでは唯一10位以内にランクし、さらに同年暮れの『NHK紅白歌合戦』にもこの曲で初出場を果たした。

また逢う日まで / 尾崎紀世彦

1971年3月5日リリース

「また逢う日まで」(またあうひまで)は、尾崎紀世彦ソロ2枚目のシングル。オリコンシングルチャートで1位を獲得、同チャート集計では100万枚に近いセールスを記録した。また、初の第13回日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞をダブル受賞する。


春歌ランキングでも見かける定番の桜ソングから昭和の懐かしい春歌まで盛りだくさん!春シーズンのカラオケは人気の春歌をたくさん歌って、ぜひみんなで盛り上がってください!

なお、他にも50代に人気の夏ソングや秋ソング、冬ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年7月時点の情報

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