夏に盛り上がる懐メロだらけ!60代に人気のカラオケ夏ソングまとめ

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暑くなりセミの大合唱が聞こえてくるといよいよ夏も本番。そんな日はなるべくなら涼しいところで1日を楽しみたいですよね。渓流や自然豊かな避暑地、屋内のアミューズメントなど暑さを回避するスポットは様々あるかと思います。

その中からカラオケに焦点を当てて、過去に調べた60代に人気のカラオケソングから夏をイメージする歌を主観で選曲。
1970・1980年代に流行ったランキングでも見かける名曲から、夏の終わりに聴きたい・歌いたい懐メロまで勢ぞろい。60代にとって懐かしいオススメのカラオケ夏ソングを中心に集めてみました!

恋のバカンス / ザ・ピーナッツ

1963年4月リリース

「恋のバカンス」(こいのバカンス)は、1963年4月リリース。1962年の「ふりむかないで」に続くザ・ピーナッツのオリジナルソングによるヒット曲。「バカンス (vacances)」というフランス語が日本で流行語になるのにも貢献した。

喝采 / ちあきなおみ

1972年9月10日リリース

「喝采」(かっさい)は、ちあきなおみの13枚目のシングル。亡くなってしまった恋人を思いつつステージで歌っているという設定の曲である。

真夏の夜の夢 / 松任谷由実

1993年7月26日リリース

「真夏の夜の夢」(まなつのよのゆめ)は、松任谷由実の24枚目のシングル。ドラマ『誰にも言えない』主題歌。シングルでは初のミリオンセラーとなり、ドラマとともに同年を代表する1作となった。

やさしさに包まれたなら / 松任谷由実

1974年4月20日リリース

「やさしさに包まれたなら」(やさしさにつつまれたなら)は、荒井由実(現:松任谷由実)の3枚目のシングル。シングルとアルバムで編曲が異なる。アルバム・バージョンは映画『魔女の宅急便』(1989年)エンディングテーマソングになった。

長い夜 / 松山千春

1981年4月21日リリース

「長い夜」(ながいよる)は、松山千春の10枚目のシングル。もともとは、フォークソング風のスローテンポの曲調だったが、スタジオレコーディングの時に参加していた松原正樹のアドバイスにより、今の曲調に改められたという。

何も言えなくて…夏 / J-WALK

1991年7月21日リリース

「何も言えなくて…夏」(なにもいえなくて なつ)は、J-WALKの18枚目のシングル。J-WALKの代表曲として知られる。2008年には、アンサーソングであるシングル「もう一度…」が発売された。

浪漫飛行 / 米米CLUB

1990年4月8日リリース

「浪漫飛行」(ろまんひこう)は、米米CLUBの10枚目のシングル。製作当時から「航空会社のCMソングとしてオファーが来ないか」と狙って作った作品で、PV自体は特に飛行機と関係なく、後に再結成した際にメンバー自身も「意味不明」とするものであったとのこと。

いとしのエリー / サザンオールスターズ

1979年3月25日リリース

「いとしのエリー」は、サザンオールスターズの3作目のシングル。自身のシングルの表題曲(A面)がバラードの楽曲として発売されたのは初めてとなる作品である。

真夏の果実 / サザンオールスターズ

1990年7月25日リリース

「真夏の果実」(まなつのかじつ)は、サザンオールスターズの28作目のシングル。公式のファン投票でも200数十曲の中から、ライブでのリクエスト第1位に選出されるなど、自身の中で屈指の人気を博す代表作である。

TSUNAMI / サザンオールスターズ

2000年1月26日リリース

「TSUNAMI」(ツナミ)は、サザンオールスターズの44作目のシングル。2000年12月31日に「TSUNAMI」が第42回日本レコード大賞を受賞した際に、桑田佳祐は「やっとひばりさんの背中が見えました」と語ったそう。

島唄 / THE BOOM

1993年6月21日リリース

「島唄」(しまうた)は、THE BOOMの11枚目のシングル。THE BOOMの代表曲であり、同バンドの名が一躍全国に知られることとなった作品。沖縄戦とその犠牲者への思いを歌った鎮魂歌である。

島人ぬ宝 / BEGIN

2002年5月22日リリース

「島人ぬ宝」(しまんちゅぬたから)は、BEGINの23枚目のシングル。この歌の作成当時石垣市立石垣中学校の担任だったかつての同級生に依頼して生徒たちに島への思いを書いてもらい、それを参考にして作詞したものである。

海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)

2015年7月31日リリース

「海の声」(うみのこえ)は、「浦島太郎(桐谷健太)」名義のデジタル配信シングル。au三太郎シリーズで桐谷健太演じる浦島太郎(浦ちゃん)が、CMの中で歌う『auガラホ「海の声」篇』のために作られたオリジナル楽曲のCMソング。

栄光の架橋 / ゆず

2004年7月22日リリース

「栄光の架橋」(えいこうのかけはし)は、ゆずの21枚目のシングル。NHK『アテネオリンピック中継』公式テーマソングでもある。なお、チャートへの登場回数は、自身のシングルでは最多である75回を記録。

涙そうそう / 夏川りみ

2001年3月23日リリース

「涙そうそう」(なだそうそう)は、夏川りみの3枚目のシングル。「涙そうそう」の意味は、涙がポロポロこぼれる様子であり、森山良子が2人だけの年子の兄妹で、早世した兄への思いを歌詞に込めたものである。

亜麻色の髪の乙女 / 島谷ひとみ

2002年5月9日リリース

「亜麻色の髪の乙女」(あまいろのかみのおとめ)は、島谷ひとみの7枚目のシングル。当初CD化の予定はなかったが、反響が大きかったため急遽音源制作に踏み切ったという。この曲のヒットで2002年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。

プラネタリウム / 大塚愛

2005年9月21日リリース

「プラネタリウム」(Planetarium)は、大塚愛の10枚目のシングル。井上真央主演のTBS系ドラマ『花より男子』(第1期)イメージソング、「music.jp」CMソング。この曲は和風の要素(尺八、花火、浴衣、風車)を多く取り入れている。

マリーゴールド / あいみょん

2018年8月8日リリース

「マリーゴールド」は、あいみょんのメジャー5枚目のシングル。Billboard JAPAN調べによると、2019年6月3日付チャートの集計時点で「マリーゴールド」のストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。また、2016年12月にBillboard JAPANがストリーミング集計を開始して以来、日本国内アーティスト初の達成となったそう。

少年時代 / 井上陽水

1990年9月21日リリース

「少年時代」(しょうねんじだい)は、井上陽水の29枚目のシングル。本楽曲の歌詞の中の季節は曲の進行によって変化し、夏を過ぎた秋のはじめの歌い出しで始まった後、2番では盛夏に戻り、最後は夏を過ぎた頃に戻る。


昭和の懐かしい夏歌から最近流行りの人気曲まで、60代に人気のカラオケソングには幅広い夏の歌が見つかりました。
歌謡曲やフォークソングなど様々な夏に合う曲で盛り上がって、暑い夏をカラオケで涼みながら楽しく過ごすのもありですね!

なお、他にも60代に人気の秋ソングや冬ソング、春ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年7月時点の情報

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