Mr.Children/彩り

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2007年3月14日リリース
作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿
編曲:小林武史 & Mr.Children

Mr.Childrenの13枚目のオリジナルアルバム「HOME」収録曲の一つ。オリンパス「デジタル一眼レフカメラ E-410」CMソング。

桜井曰く「このアルバムをいちばん象徴している曲」。田原健一も「このアルバムの最初の道筋をつくってくれた曲」と語るとおり、この曲が出来たのをきっかけに次々と他の曲が生まれた。

2006年7月に行われた野外音楽イベント『ap bank fes ’06』で、当時未発表ながらも初披露され、同パンフレットに歌詞も掲載された。レコーディングでも会場のつま恋で歌うことをイメージしていたという。

Mr.Children(ミスター・チルドレン)

略称はミスチル。1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。1993年発売の4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果すと、1994年発売の5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。その後、6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年発売の10thシングル「名もなき詩」はダブルミリオンとなる。

1990年代、2000年代、2010年代の長期間においてシングル・アルバムともにヒット。また、10年以上の期間を空けて、『日本レコード大賞』をバンドとしては初めて2度受賞している(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)。

デビュー前、「ザ・ウォールズ」という名で活動していたが、1988年12月、渋谷のロイヤルホストにて「Mr.Children」に改名。バンド名の「Children」は、当時彼らが好んでいた、イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』や、バンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』(原題は『The Family of Children』)、彼らの音楽性にもっとも影響を与えたU2のアルバムジャケットなどに由来する。

メンバー:桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉
活動期間:1989年 ~ 1997年、1998年 ~


※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報

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