ポケモンをはじめ様々なゲームが大ヒット!1990年代に大人気だったミリオンセラーゲームソフトランキング

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1980年代はファミコンがもはや一強という様相を呈していました。そして、マリオブラザーズとドラゴンクエストシリーズが上位を占め、ほぼこれらがミリオンセラーの中でも圧倒的なシェアを持っていました。

しかし、90年代になると、ファミコンの後継機のスーファミやプレステ、NINTENDO64などハードが多彩となり、それに伴いゲームソフトも多く登場しました。

そんな大人気のゲームソフトがどのくらい売れたのかを、販売数(出荷数)順にしてランキング形式でまとめ直しました。(100万本以上のゲームソフトのみ)※Wikipedia参照

ゲームの世界も群雄割拠の時代となり、とんでもないスピードでクオリティがUP。そんななかでミリオンセラーを達したゲームはどんなのがあるのでしょうか?80年代に比べ圧倒的に増えたゲームソフト数々をご覧ください。

1位~10位

1位:ポケットモンスター 赤・緑(任天堂):822万本出荷
【ジャンル:RPG】1996年発売 / ゲームボーイ

『ポケットモンスター 赤』と『ポケットモンスター 緑』はポケットモンスターの1作目。『ポケットモンスター』(ポケモン)の名を冠する最初の作品で、『赤』のパッケージにはリザードン、『緑』にはフシギバナが描かれている。
ゲームの主な目的はすべてのポケモンを集めてポケモン図鑑を完成させることであり、それに付随するシナリオとして、ライバルとの競い合い、悪の組織との戦い、各地のポケモンジムへの挑戦、勝利の証であるバッジを8つ全てを手に入れる、全てのバッジを手に入れた者だけが進めるポケモンリーグで四天王との対決という、一連の流れがある。(Wikipediaより

2位:ポケットモンスター 金・銀(任天堂):730万本出荷(608万本販売)
【ジャンル:RPG】1999年発売 / ゲームボーイ・カラー共通

『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』は『ポケットモンスター』シリーズ完全新作(別バージョンやリメイク以外の本編作品の新作)の2作目。『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編でもあり、パッケージのポケモンは『金』がホウオウ、『銀』にはルギアが描かれている。
本作では『赤・緑』の舞台となった「カントー地方」の西に隣接する形で存在する「ジョウト地方」がシナリオ前半の舞台となり、後半のシナリオではカントー地方が主な舞台となる。作中では前作から3年が経過しているという設定で、オーキド博士のみならず、前作の主人公やライバル、ジムリーダーなど多数の主要な登場人物も続投している。(Wikipediaより

3位:ファイナルファンタジーVII(スクウェア):407万本出荷(400万本販売)
【ジャンル:RPG】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)

ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル7作目で、オリジナル版はシリーズ初となるPlayStation(PS)用ソフト。フィールドは事前にレンダリングされたCGイラストレーションの静止画で、その上を3Dのキャラクターが動くスタイルをとっている。
ゲームシステム面では、キャラクターアビリティへの自由度が高い「マテリアシステム」の搭載が大きな特徴。戦闘画面やワールドマップはキャラクター、背景共に3Dとなったが、メニューや戦闘シーンの音楽等基本的な部分は過去の作品を踏襲している。(Wikipediaより

4位:スーパーマリオカート(任天堂):382万本出荷
【ジャンル:レース】1992年発売 / スーパーファミコン

マリオシリーズに登場するキャラクターがカートに乗ってレースやバトルを行うマリオカートシリーズの1作目。日本国内におけるスーパーファミコン用ソフトで最高売り上げを記録した。
アクセルやブレーキ、ハンドル操作のほか、小さくジャンプ(ミニジャンプ)したり、ドリフト走行が可能。また、スタートと同時に急加速する「ロケットスタート」がある。
なお、ドライバーは8体から選択可能で4つのタイプに分かれており、それぞれ最高速度、加速力、コーナリング性能などが異なる。(Wikipediaより

5位:ファイナルファンタジーVIII(スクウェア):370万本販売
【ジャンル:RPG】1999年発売 / PlayStation(プレイステーション)

ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル8作目。本作では、独特なキャラクターカスタマイズシステムやPS史に残る美麗なムービー、シリーズ初の生オーケストラ起用、そして同様にシリーズ初の主題歌「Eyes On Me」をかかげ発売された。
メインシナリオの他にサブシナリオ・イベントが多数設定されており、これらを巡るザッピング要素も盛り込まれている。様々な背景を知るメタファーも多く、これらを読みとくのも本作の醍醐味となっている。(Wikipediaより

6位:スーパーマリオワールド(任天堂):355万本出荷
【ジャンル:アクション】1990年発売 / スーパーファミコン

スーパーマリオブラザーズシリーズの4作目。『F-ZERO』と並ぶ、スーパーファミコンのローンチタイトルの1つ。
本作では恐竜の「ヨッシー」が初登場。赤・青・黄の甲羅を口に含んでいる時は、甲羅の色によりそれぞれ特殊能力が備わる。なお、黄が変化して出現する「無敵ノコノコ」の甲羅を口に含むと、能力を全て同時に使用できる。
マップ上にある円はコースを示しており、円が小さければコース全長が短く、大きければ全長が長い傾向にある。円の色が黄色のコースは一本道で、円の色が赤色のコースは通常のゴールのほかに隠しゴールがある。(Wikipediaより

7位:ドラゴンクエストVI 幻の大地(エニックス):320万本出荷
【ジャンル:RPG】1995年発売 / スーパーファミコン

『ドラゴンクエストシリーズ』6作目。「天空シリーズ」の3作目かつ完結編として位置づけられる。またスーパーファミコンで発売された最後の本編作品である。
もう一つの世界である「幻の大地」の存在を知り「自分探しの旅」に出た主人公が、大魔王を討伐し世界を救出する内容。また『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(1988年)以来となる転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオ、前作『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(1992年)に続きモンスターを仲間に出来るシステムなどを特徴とする。(Wikipediaより

8位:ポケットモンスター ピカチュウ(任天堂):316万本出荷(229万本販売)
【ジャンル:RPG】1998年発売 / ゲームボーイ

『ポケットモンスター ピカチュウ』は『赤・緑』の別バージョンの1つ。劇場版ポケットモンスター第1作『ミュウツーの逆襲』の公開記念として発売された。当時のコロコロコミックに掲載された告知では、『ポケットモンスター 金・銀』延期のお詫びという側面も兼ねて製作されたとされている。
アニメ版に即し最初に貰えるポケモンがピカチュウになり、冒険の途中でフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメも手に入る。また、ポケモン達のグラフィックが「アニメ塗り」調になったのを筆頭に、図鑑説明文、交換イベントなどが全て新しくなっている。
なお、主人公が手に入れたピカチュウはアニメ版と同様に、モンスターボールには入らず主人公の後ろに付いてくる。また、移動中はいつでも話しかけられる。(Wikipediaより

9位:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(エニックス):310万本出荷
【ジャンル:RPG】1990年発売 / ファミリーコンピュータ

『ドラゴンクエストシリーズ』の4作目。FC版として発売された最後のドラゴンクエスト作品である。
5つの章に分かれたシナリオ、AIによる戦闘システムや5人以上の仲間キャラクターと同時に冒険できる馬車システムを導入。後に発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とともに「天空シリーズ」と呼ばれ、その第1作となる。(Wikipediaより

10位:スーパードンキーコング(任天堂):300万本出荷
【ジャンル:アクション】1994年発売 / スーパーファミコン

任天堂のアーケードゲーム『ドンキーコング』(1981年)のライセンスを使用し、レア社が独自に制作した作品。主人公「ドンキーコング」を操作し、クレムリン軍に奪われたバナナを取り戻すことを目的としている。
基本は横スクロールのアクションゲームで、待ち受ける敵を倒したり避けたりしながら、ステージの最後にあるゴール(「EXIT」と書かれた看板のある出口)にたどり着けばステージクリア。コースは6つの「レベル」に分かれ、1レベルあたりそれぞれ5~6のステージとボスステージで構成されている。ステージの分岐という概念はなく、順番にこなしていく必要がある。(Wikipediaより

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