
ここ最近は残暑が厳しい秋の季節。冬間際にならないと涼しくならないような気がします。
うんざりする暑さは食べ物で体を冷やすか、涼をとれるイベントに行って涼むしかありませんね。
そこで、カラオケでも秋を感じられるものがないか調査。10代のカラオケ人気曲の中から、秋ソングNo.1を決めるランキングでも登場しそうな秋の歌を絞り込みました。
秋の曲といえばコレ!というものから、最近の秋ソングまで盛りだくさん。秋に聴きたい曲を歌って、気持ちだけでも秋を感じ取ってもらえれば幸いです!
ハッピーエンド / back number
2016年11月16日リリース
ハッピーエンドは、back numberの16枚目のシングル。映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』主題歌。
別の人の彼女になったよ / wacci
2018年8月22日リリース
「別の人の彼女になったよ」(べつのひとのかのじょになったよ)は、wacciの7作目の配信限定シングル。発売から長らくチャート圏外だったが、口コミで話題を呼び2019年5月ごろからチャート入り。YouTubeでのミュージックビデオ再生数は3000万再生を超えている。
恋音と雨空 / AAA
2013年9月4日リリース
「恋音と雨空」(こいおととあまぞら)は、AAAの38枚目のシングル。ストレートな恋愛感情を歌ったことから、若い女性を中心に共感を呼んだ。「恋に効く」と口コミで広がり、期間限定で東京・原宿に「恋音神社」が開設された。
青いベンチ / サスケ
2004年4月7日リリース
「青いベンチ」(あおいベンチ)は、サスケのデビューシングル。歌詞がとても切なくて思いが伝わってくると話題になり、インディーズで、地元大宮の一店舗のみでの発売ながら500枚が即日完売。最終的にはなんと一店舗で5000枚を売り上げるという伝説を作る。
奏(かなで) / スキマスイッチ
2004年3月10日リリース
「奏(かなで)」は、スキマスイッチの2枚目のシングル。映画『ラフ ROUGH』挿入歌。主にカラオケで人気を博し、様々な歌手によるカバー等も相まって歴史的なロングヒットを記録する曲となった。
サウダージ / ポルノグラフィティ
2000年9月13日リリース
「サウダージ」は、ポルノグラフィティの4作目のシングル。タイトル「サウダージ」はポルトガル語で「郷愁」「哀愁」「乾杯」「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」などの意味。
渡月橋 ~君 想ふ~ / 倉木麻衣
2017年4月12日リリース
「渡月橋 〜君 想ふ〜」(とげつきょう きみ おもう)は、倉木麻衣の41枚目のシングル。劇場版『名探偵コナン』シリーズの21作目『名探偵コナン から紅の恋歌』主題歌として書き下ろされた楽曲で、渡月橋は映画の舞台となる京都府京都市の桂川に架かる橋である。
楓 / スピッツ
1998年7月7日リリース
「楓」(かえで)はスピッツの19作目のシングルで、アルバム『フェイクファー』からシングルカット。キリンビバレッジ『午後の紅茶』CM内で上白石萌歌が「楓」を歌ったことにより、12月18日付のBillboard JAPANチャートで前週までの圏外から28位にランクインした。
米津玄師/灰色と青 (+菅田将暉)
2017年10月11日リリース
「灰色と青」(はいいろとあお)は、米津の4枚目のオリジナル・アルバム「BOOTLEG」の先行リリースとして2017年10月11日より各種音楽配信サービスでリリース。楽曲の歌詞には学生時代や青春の記憶が多々描写されている。
いかがでしたか?
勢いある曲調の歌より、落ち着いたり哀愁感じたりする歌のほうが多かったと思います。秋ソングを歌って、気持ちだけでも涼しい秋の雰囲気を味わってみては。
ほかにも、10代に人気の冬ソングや春ソング、夏ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!
※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年6月時点の情報