春歌で盛り上がりたい!30代男女にオススメのカラオケ春ソング

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桜が咲き始め菜の花も芽吹いてくる春。過ごしやすい気温になり、気分もそれに合わせて上がっていきます。
また、出会いや別れといった節目の時期でもあり、この季節になると卒業ソングや桜を題材とした歌をよく聞くようになります。

このページでは、そんな春の季節に聴きたい・歌いたい曲を30代に人気のカラオケソングの中から独断で選曲。
平成を彩った懐かしい春歌やカラオケで盛り上がりそうな春ソングなど、ベストヒットソングの数々をまとめました!

さくらんぼ / 大塚愛

2003年12月17日リリース

「さくらんぼ」は、大塚愛の2枚目のシングル。リリース当時「2作目で売れなければ(この業界で仕事することは)無理だな」と思っていた、と語っている。ちなみに大塚は、果実のサクランボ自体は食べられない程に嫌いである。

CHE.R.RY / YUI

2007年3月7日リリース

「CHE.R.RY」(チェリー)は、YUIの8枚目のシングル。「.R.」の形がさくらんぼのように見えて可愛らしく感じたため、「.」の位置と数をこのようにしたという経緯がある。

ワタリドリ / [Alexandros]

2015年3月18日リリース

「ワタリドリ」は、[Alexandros]の通算10枚目のシングル。映画『明烏』主題歌。バンドとしての映画主題歌は初となる。なお、タイトルはローマ字で「Wataridori」になる予定であった。

道 / EXILE

2007年2月14日リリース

「道」(みち)は、EXILEの23枚目のシングル。卒業・旅立ちをテーマにしたバラードで、20枚目のシングル「YES!」以来通算4作目の首位獲得となった。全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソングでもある。

未来予想図II / DREAMS COME TRUE

1989年11月22日リリース

「未来予想図II」(みらいよそうず ツー)は、2ndアルバム『LOVE GOES ON…』の10曲目に収録。アルバム曲でありながら、ドリカムのベストアルバム数作(THE SOULなど)や、『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND』では上位にランクインするほど人気がある。

手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ

2008年9月17日リリース

「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」(てがみ はいけい じゅうごのきみへ)は、アンジェラ・アキの通算8作目のシングル。歌詞の内容から卒業ソングとしても歌われ、累計売上枚数は21万枚を超えるヒットとなった。

YELL / いきものがかり

2009年9月23日リリース

「YELL」(エール)は、いきものがかりの15作目のシングルに収録。卒業ソングとして卒業式や卒業生を送る会で使われる曲としても知られており、オリコン調査の「卒業ソングランキング」で2010年は10位、2011年は6位、2012年は2位にそれぞれランクインした。

さくら / ケツメイシ

2005年2月16日リリース

「さくら」は、ケツメイシの11枚目のシングル。初動で約21万枚を記録し、ケツメイシ最大のヒットシングルとなった。

桜 / コブクロ

2005年11月2日リリース

「桜」(さくら)は、コブクロの12枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』(2006年1月 ~ 3月)の主題歌となり、翌2007年春までのロングヒットとなった。

蕾 / コブクロ

2007年3月21日リリース

「蕾」(つぼみ)は、コブクロの14作目のシングル。フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌。オリコン集計での初動売上は過去最高だった「桜」を上回る18.2万枚を記録し、前作の「君という名の翼」の累計売上を初動のみで更新した。

風 / コブクロ

2002年2月14日リリース

「風」(かぜ)は、コブクロの4枚目のシングル。昔の恋人のことを想う歌で、テレビ朝日系ドラマ『一生忘れない物語』では、この曲を元に脚本が書かれた「そこにいた風」(菅野美穂主演)が放送された。

チェリー / スピッツ

1996年4月10日リリース

「チェリー」は、スピッツの13作目のシングル。タイトルの由来について、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。

ロビンソン / スピッツ

1995年4月5日リリース

「ロビンソン」は、スピッツの11作目のシングル。作曲者の草野がタイを旅行した際に印象に残っていたというロビンソン百貨店から命名された。リリースの翌週に発表されたオリコン週間チャートにおいて9位に初登場し、バンドに初めてのトップ10ヒットをもたらした。

空も飛べるはず / スピッツ

1994年4月25日リリース

「空も飛べるはず」(そらもとべるはず)は、スピッツの8作目のシングル。自身初のシングル1位であり、ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われることも多い。

3月9日 / レミオロメン

2004年3月9日リリース

「3月9日」(さんがつここのか)は、レミオロメンの2nd(通算3枚目)のシングル。メンバー3人の共通の友人の結婚式(2001年3月9日)を祝うために作られた楽曲である。

千本桜 / WhiteFlame feat.初音ミク

2011年9月17日リリース

「千本桜」(せんぼんざくら)は、ボーカルに音声合成ソフト「初音ミク」を使用してインターネット上で公開した楽曲。カラオケ曲としても人気があり、2012年度カラオケランキングではVOCALOID史上初となる総合カラオケランキング3位を獲得する。

NAO / HY

2006年4月12日リリース

「NAO」(なお)は、インディーズデビュー後4枚目のアルバム「Confidence」収録曲の1つ。ボーカルの仲宗根泉が友人から聞いた失恋話をもとにしているとのこと。

一青窈/ハナミズキ

2004年2月11日リリース

「ハナミズキ」は、一青窈の5枚目のシングル。タイトルの元となったハナミズキは、彼女が学生時代よく行った、世田谷区内の二子玉川にある「ドッグウッドプラザ」にちなんでいるそう。

恋のつぼみ / 倖田來未

2006年5月24日リリース

「恋のつぼみ」(こいのつぼみ)は、倖田來未の31枚目のシングル。ドラマ「ブスの瞳に恋してる」の主題歌として起用された。CD発売前の2006年5月16日から着うた配信を開始し、9日間で100万ダウンロードを突破。これは当時史上最速記録であったとのこと。

桜坂 / 福山雅治

2000年4月26日リリース

「桜坂」(さくらざか)は、福山雅治の15枚目のシングル。TBS系『ウンナンのホントコ! 未来日記V』テーマソングで、福山自身の実体験をもとにした、別れた恋人への想いを歌った曲。

WINDING ROAD / 絢香×コブクロ

2007年2月28日リリース

「WINDING ROAD」(ワインディング ロード)は、絢香×コブクロの1枚目のシングル。絢香とコブクロが、フジテレビ系『ミュージックフェア』での共演をきっかけに3人の共作で作られた楽曲。オリコン週間ランキングでは初登場2位を記録した。

何度でも / DREAMS COME TRUE

2005年2月16日リリース

「何度でも」(なんどでも)は、DREAMS COME TRUEの35枚目のシングル。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』主題歌(第3シリーズ)。当時のドリカムとしては珍しいメッセージソングである。


以上、30代にオススメのカラオケ春ソングまとめでした。
家族や友人、会社の先輩や後輩などとカラオケに行ったら、春ソング尽くしで歌いまくり、
気持ちの良い春を楽しんでください!

ほかにも、30代に人気の夏ソングや秋ソング、冬ソングなどもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

※各情報はウィキペディアより
※内容は2023年6月時点の情報

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