flumpool/君に届け

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2010年9月29日リリース
作詞:山村隆太
作曲:阪井一生
編曲:玉井健二・百田留衣

flumpoolのメジャー5枚目のシングル。東宝系配給映画『君に届け』主題歌。テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』エンディングテーマ。

いままでのflumpoolの曲の中でもキーが高く、ポリープ手術をした山村にとって歌いづらい曲。ちなみに阪井は「君に届け」の愛読者である。オリコンチャートにおいて、自身初の2週連続TOP10入りとなった。

flumpool(フランプール)

2002年、幼稚園からの幼馴染みの山村、阪井、尼川の3人で前身となるアコースティックギター弾き語りユニットを結成。2007年1月、知人の紹介で知り合った小倉が加入し、flumpoolを結成。

2008年10月1日にCMソングの「花になれ」が配信限定シングルとして発売され、同作を以てメジャー・デビュー。11月19日にメジャー初のCD作品となるミニ・アルバム『Unreal』を発売し、オリコン週間アルバムチャートで初登場2位を獲得した。

2009年2月19日から3月7日まで、初のワンマンライブツアー「flumpool tour 2009『Unreal』」を全国6ヶ所7公演で開催。同月25日、初のCDシングル『星に願いを』を発売し、オリコン初登場2位を獲得。7月1日、初の両A面シングル『MW 〜Dear Mr. & Ms. ピカレスク〜/夏Dive』と、初のDVD『『How did we feel then?』 〜flumpool Tour 2009 “Unreal” Live at Shibuya Club Quattro〜』を同時発売。DVDはオリコン週間音楽DVDチャートで初登場1位を記録し、自身初の首位獲得となった。また10月22日・23日に自身初の日本武道館公演を行なった。さらに12月31日には 『第60回NHK紅白歌合戦』へ初出場し、「星に願いを」を歌唱した。

2013年3月1日と2日に初の台湾単独公演も開催。4月26日、阪井がダイエットに専念するため、当分の間ビジュアル面での活動を休止することを発表。5月12日、阪井に代わるビジュアル面でのサポートメンバーとして、井上裕介(NON STYLE)を起用することを発表。6月30日、「flumpool阪井一生はギタリストに復帰できるのか!? Judgment Day」で、阪井が目標体重の64kgを上回る62.5kgへの減量に成功。ビジュアル面での活動を再開し、ダイエット成功のご褒美としてサブリーダーに就任。同時に井上のサポートメンバーとしての活動が終了した。

2017年9月より全国ツアー「flumpool 8th tour 2017「Re:image」」を敢行し単独カウントダウンライブ「flumpool COUNTDOWN LIVE2017→2018」の開催も発表された。しかし、ボーカルである山村が、12月3日の神奈川公演のコンサートツアー終了後、医師の診断で機能性発声障害を患っていたことを明かした。これにより、開催中であったツアーの残りの4公演及び、カウントダウンライブの開催を中止し、本人の治療に専念するため、活動の休止も合わせて発表された。

2019年1月13日、「バンド結成日にあたる1月13日に、原点に戻って地元大阪でストリートライブやりたいな」という思いから大阪・天王寺公園にてゲリラライブを敢行し、バンド活動の再開を宣言。2月からはファンクラブツアー「flumpool FAN MEETING ~FM SAKAI 2019~」を開催。5月22日、活動再開後初のシングル『HELP』を発売した。

メンバー:山村隆太、阪井一生、尼川元気、小倉誠司
活動期間:2007年 〜 2017年、2019年 〜


※情報はウィキペディアより
※2021年4月時点の情報

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