DOES/曇天

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2008年6月18日リリース
作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル
編曲:DOES

DOESの6枚目のシングル。テレビ東京系アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマ。前々作のシングル「修羅」に続いて同アニメのタイアップとなった。また、レコチョクが2011年に調査した『銀魂』の名曲ランキングでは、この曲が第1位に選ばれた。

この曲について、ボーカルの氏原は「タイアップは意識しておらず、銀魂側のスタッフが気に入ってくれた」(要約)とコメントした。

オリコンチャートでは、当時の自己最高初動および最高位を更新し、オリコンチャート初登場3位を獲得。DOESにとって、「修羅」以来となる同チャートへのトップ10入り、かつバンド初のトップ3入りを果たした。

DOES(ドーズ)

2000年に福岡県で結成され、2006年2月に上京。3月にインディーズ盤『Fish For You #2』を所属事務所が運営するTRIPPIN’ ELEPHANT RECORDSよりリリース。2006年9月にキューンレコードよりメジャーデビュー。

2016年、9月18日に東京・赤坂BLITZで開催するメジャーデビュー10周年記念ライブ「DOES 10th Anniversary Live『Thanksgiving!』in AKASAKA BLITZ」を最後に、無期限の活動休止に入った。その後、明確な再開宣言はしていないが、2019年3月2日に行われた「銀魂 銀祭り2019(仮)前夜祭」、同年4月13日に行われたa flood of circle presents「A FLOOD OF CIRCUS 2019」に出演している。

2020年1月1日、活動を再開する事を発表。復活ライブを同年4月1日に東京・新代田FEVER、4月11日に中国『上海 VAS LIVE』にて行われる予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大と、それに伴う緊急事態宣言の延長に伴い、東京の公演は中止に、上海の公演は延期となった。

2021年1月6日、ワーナーエンターテイメントジャパン配給映画『銀魂 THE FINAL』の挿入歌として書き下ろされた、活動再開後初のシングル『道楽心情』を発売。これに伴いキューンからSMEJ本社へ移籍した。

バンド名の由来は、当時別のスリーピースバンドとして活動していた氏原ワタルが2000年、ライブの拠点をライブハウスからクラブハウスに移す際にバンド名もメンバーも一新することを決意。バンド名はブリーダーズ(The Breeders)の楽曲「DOE」(”雌鹿”の意)にインスパイアされ、多大に影響を受けたビートルズ(THE BEATLES)、THE BLUE HEARTS等に倣い「~S」と付け加えた事からバンド名がDOES(ドーズ)となった。

メンバー:氏原ワタル、赤塚ヤスシ、森田ケーサク
活動期間:2000年 〜 2016年、2020年 〜


※情報はウィキペディアより
※2021年4月時点の情報

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