絢香×コブクロ/WINDING ROAD

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

2007年2月28日リリース
作詞:絢香・小渕健太郎・黒田俊介
作曲:絢香・小渕健太郎・黒田俊介

絢香×コブクロの1枚目のシングル。同じレコード会社の所属である絢香とコブクロが、フジテレビ系『ミュージックフェア』での共演をきっかけに3人の共作で作られた楽曲。
番組収録後に絢香がコブクロの楽屋へ訪問し、近日行なわれる予定だった「ワーナーミュージックジャパン・コンベンションライブ」で「一緒に歌いたい」と言ったところ、小渕が「どうせなら1曲作ろう」という事で作られた曲。最初は曲丸々の作成予定はなくカバーを行う予定だった。

オリコン週間ランキングでは初登場2位を記録。シングルの初動売上で絢香、コブクロ共に初めて10万枚を超え、半年後も週間オリコンチャートで100位前後を記録した。また、フル配信(着うたフル+PC配信)で100万DLを突破する大ヒットとなった。

絢香(あやか)

2006年2月1日、ファーストシングル「I believe」の発売で正式にメジャーデビュー。幼い頃に観た映画『天使にラブ・ソングを…』の劇中で歌われるゴスペルに衝撃を受け、それがボーカル・スタイルのルーツになった。

親交のある人物はコブクロ、綾戸智恵、榮倉奈々、若旦那(湘南乃風)等。好きなスポーツは水泳とバドミントンで、水泳は小学校時代を中心に7年間習っていたことがあり、バドミントンは部活動に所属していたことがある。

生誕:1987年12月18日
出身地:大阪府

活動期間:2006年 ~ 2009年、2011年 ~

コブクロ

黒田俊介と小渕健太郎からなる日本の音楽デュオ。1998年5月、サニックスのセールスマンとして勤務する傍ら、毎週土曜日に単独で路上ライブをしていた小渕と、ストリートミュージシャンをしていた黒田が堺市の堺東銀座通り商店街で出会い、意気投合。

同年9月、黒田からの提案で小渕が黒田に楽曲を提供したが、成り行きで小渕がギターを弾きコーラスをつけるサポートをした。その時には、商店街に約200人から300人の人だかりができたという(小渕の体感人数で、実際はそこまで多くはなかった)。それを数週繰り返すうちに、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成された。ちなみに、その時に小渕が黒田に提供した楽曲が、後の2005年にシングルとしてリリースされた「桜」である。

メンバー:黒田俊介、小渕健太郎
活動期間:1998年 ~ 2011年、2012年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました