Ado/ギラギラ

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

2021年2月14日リリース
作詞:てにをは
作曲:てにをは

Adoの3作目の配信限定シングル。容姿にコンプレックスを持ち悩む主人公の少女が、コンプレックスを克服し、前向きに生きていこうと決意する様子を表現した楽曲。

なおミュージック・ビデオのイラスト、映像は沼田ゾンビが手掛けている。白を基調としたイラストに、所々青系統の背景を用いたイラストが使用されている。顔の左側に傷跡を持つ主人公の少女が、白いレースのベールの上にティアラを被り、顔の左側の部品が欠けている機械仕掛けの人物をハンマーで壊し、ティアラを引き継ぐ様子が描かれている。コンプレックスを克服して輝いて生きてやると歌う楽曲の世界観を物語で表現している。

Ado(アド)

2014年、ニンテンドー3DSに配信されていたソフトウェア「ニコニコ動画」や「うごくメモ帳」から、顔を出さずに活動する歌い手やVOCALOID楽曲と出会い、音楽に興味を持ちはじめる。

2017年1月10日、ニコニコ動画にボカロ楽曲「君の体温」の歌ってみた動画を投稿し、歌い手としての活動を始める。

2020年10月15日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューすることを発表し、同月23日にボカロPのsyudou書き下ろしの「うっせぇわ」を配信限定リリース。 自身のYouTubeチャンネルで公開された同作のミュージックビデオは、同年11月14日時点で総再生回数500万再生を達成した。

2021年3月15日付のBillboard Japan Hot 100にて、「うっせぇわ」が自身初となる総合1位を獲得。3月20日には「うっせぇわ」のYouTubeMV再生回数が1億回を突破。公開から148日での1億回再生到達は歴代7位の記録となった。

なお「Ado」という名前は、小学生の頃に『柿山伏』についての国語の授業を受けた際、脇役の「アド」という名前をかっこいいと思ったことから。

生誕:2002年10月24日
出身地:東京都
活動期間:2016年 〜


※情報はウィキペディアより
※2022年2月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました