野口五郎/青いリンゴ

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1971年8月10日リリース
作詞:橋本淳
作曲:筒美京平
編曲:高田弘

野口五郎の2枚目のシングル。野口のデビュー曲「博多みれん」は演歌であったが全くといっていいほど売れず、この曲ではアイドル路線へと大きく転換した。また野口のキャッチフレーズも「青い木の芽の、はだざわり」に変更される。同曲は自身初のオリコン週間チャート(BEST20)入りとなり、20万枚近いセールスを記録した。

野口 五郎(のぐち ごろう)

本名は佐藤 靖(さとう やすし)。後にデビューする西城秀樹・郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた。

1971年5月1日、当初は演歌歌手としてシングル曲「博多みれん」でデビュー。キャッチフレーズは「青い木の芽の、はだざわり」で売り出したが、同曲のセールスは全く振るわなかった。しかし2曲目の「青いリンゴ」からポップス歌手に転向してスマッシュ・ヒット、若い女性ファンの人気を獲得。

1972年12月31日、第23回NHK紅白歌合戦において当時としては最年少(16歳10か月)となる初出場歌手に抜擢されて、「めぐり逢う青春」を歌う。

自身の音楽活動とは別に、QRコードをスマートフォンに読み込ませ、音楽コンサート・ライブの映像などをデジタル配信するサービス『テイクアウトライブ』を発案したことで知られ、2014年に事業を立ち上げ株式会社「ティーオーエア」(Take Out Air)を設立した。

生誕:1956年2月23日
出身地:岐阜県美濃市

活動期間:1971年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年3月時点の情報

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