鳥羽一郎/兄弟船

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1982年8月25日リリース
作詞:星野哲郎
作曲:船村徹
編曲:丸山雅仁

鳥羽一郎のデビューシングルで、鳥羽の代表曲でもある。「海の男」をテーマにした歌で、海で戦う漁師の兄弟の熱い思いがつづられた楽曲である。オリコンチャート上では約29万枚の売上を記録。累計売上はミリオンセラー。

鳥羽 一郎(とば いちろう)

本名は木村 嘉平(きむら よしひら)。父は漁師、母は海女という漁業一家に生まれた。

一度は板前を志し、調理師免許も取得していた。だが実弟の山川豊の東京での活躍もあり、もともと抱いていた歌手への想いを断ち切れず27歳で上京。

かねてから憧れの存在だった船村に弟子入りし、3年間の修行生活を経て1982年、出身地に由来する芸名をつけて『兄弟船』で歌手デビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「潮の香りが似合う男」。「海の男」という、それまで殆ど取り上げられなかった独自の路線を開拓して、その年の新人賞を総なめにする。

生誕:1952年4月25日
出身地:三重県鳥羽市

活動期間:1982年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報

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