美空ひばり/ある女の詩

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1972年11月10日リリース
作詞:藤田まさと
作曲:井上かつお
編曲:青木望

「ある女の詩」(あるおんなのうた)は、美空ひばりのシングル。

第23回NHK紅白歌合戦では10年連続トリ、13回目の大トリを務めたが、その時の歌唱曲が「ある女の詩」である。
紅組は見事優勝し、平均視聴率は80.6%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)で、紅白史上第2位(関東地区の歴代視聴率2位)の視聴率を記録した。
1973年は実弟の不祥事により出演者発表前に出場辞退を宣言したため、特別出演した1979年を除くと、同曲がひばり最後の紅白歌唱曲となった。

1976年には、菅原文太主演の映画『バカ政ホラ政トッパ政』の主題歌となり、話題となった。

美空 ひばり(みそら ひばり)

本名は加藤 和枝(かとう かずえ)。愛称は御嬢(おじょう)。

9歳でデビューして天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。

昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した(没後の1989年の7月2日に受賞)。

生誕:1937年5月29日
出身地:神奈川県横浜市磯子区滝頭

活動期間:1947年 ~ 1989年


※情報はウィキペディアより
※2024年3月時点の情報

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