河島英五/酒と泪と男と女

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1976年6月25日リリース
作詞:河島英五
作曲:河島英五
編曲:宮本光雄

河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム『人類』に収録された曲である。同年にシングルカットされ(『てんびんばかり』のB面)、翌1976年には河島英五のソロ名義でシングルリリースされヒットした。河島の代表曲として知られる。

河島 英五(かわしま えいご)

高校卒業後「ホモ・サピエンス」というグループで活動。京都の自主レーベル・京都レコードからデビュー。デビュー当時は、その風貌とボーカルスタイルから”吉田拓郎の再来”などと騒がれた。

男の強さや哀しさ、優しさ、父親としての心情を唱いあげた数々の曲は、時代を越えて男性の共感を呼び、歌い継がれている。若いころにギターを持って世界を放浪し、庶民の暮らしに触れ、音楽を通して共に喜怒哀楽を共有し合った経験が、河島英五の音楽の礎を築いている。

内外のミュージシャンが驚くほどパワフルな音量と大声で唱いあげる姿、「男らしさ」にこだわった歌詞が特徴。コンサート活動は、大都市だけでなく山間部や僻地でも行い、音楽を通じてファンと交流することに主眼を置いた。

生誕:1952年4月23日
出身地:大阪府東大阪市

活動期間:1971年 ~ 2001年


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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