フランク永井/君恋し

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時雨音羽作詞・佐々紅華作曲の歌謡曲(流行歌)のタイトル。昭和初期の流行歌に多い、二部形式の作品である。

戦後、1961年(昭和36年)に、フランク永井が日本ビクターで時雨音羽版「君恋し」をカバー。二村定一のオリジナル盤とは雰囲気が大きく変わり、寺岡真三によってムーディーでリズミカルな演奏にアレンジされた。

こちらのレコードも大ヒットとなり、同年の第3回日本レコード大賞グランプリに輝きフランクの代表曲の一つとなった。ただし、3番の「えんじの紅帯」という歌詞などが時代に合わないと判断されたためか、このカバーでは3番は省かれた。

2008年(平成20年)に『海雪』でデビューした黒人演歌歌手・ジェロによって当曲がカバーされ、同年6月25日に発売されたアルバムCD『カバーズ』に収録されている。

フランク永井(フランク ながい)

本名は、永井 清人(ながい きよと)。魅惑の低音と称された独特の豊かな低音を武器に、師である作曲家の吉田正とともに都会的でジャズテイスト溢れるムード歌謡のジャンルを切り開き、数多くのヒット曲を世に送った。

生誕:1932年3月18日
出身地:宮城県志田郡松山町(現・大崎市)
活動期間:1955年 ~ 1985年


※情報はウィキペディアより
※2020年12月時点の情報

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