高橋洋子/残酷な天使のテーゼ

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1995年10月25日リリース
作詞:及川眠子
作曲:佐藤英敏
編曲:大森俊之

高橋洋子の11枚目のシングル。テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』オープニングテーマ。「テーゼ」とはドイツ語で命題・定立を意味する。

2012年5月には日本レコード協会より着うたフルで75万DL達成が認定され、先に達成していたインターネット配信プラチナ(25万DL)と合わせると、フル配信での100万DLを達成している。その後、2014年1月に着うたフルとインターネット配信を統合して「シングルトラック」として認定するよう変更されたため、正式にミリオン(100万DL)認定された。

2020年9月6日にテレビ朝日系列にて放送された『国民13万人がガチ投票! アニメソング総選挙』では、第1位にランクインした。

高橋 洋子(たかはし ようこ)

メジャーデビュー前は1987年から久保田利伸やWinkなどのコンサートでバックコーラスを務めたり、今井美樹や斉藤由貴のアルバムのコーラス参加などをしている。この頃はオペラ歌手ではなく、うたのおねえさんを目指していた。同時にスタジオミュージシャンとしても活動しており、CMソングやサウンドトラックの収録曲のボーカルなどの活動をしていた。

1991年に「P.S. I miss you」でバラードシンガーとしてソロデビュー。なお、「P.S. I miss you」の2か月前にシングル「おかえり」を発売しているが、現在は「おかえり」を「初のソロCD」、「P.S. I miss you」を「本格的なソロ・デビュー作」としている。

1995年の3月〜6月にアメリカのロサンゼルスに音楽留学。帰国後は仕事が無く大森俊之に相談した所『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマ「Fly Me to the Moon」のカバー企画に参加することになり、さらにキングレコードの大月俊倫の提案でオープニングテーマのボーカルも担当した。

生誕:1966年8月28日
出身地:東京都

活動期間:1991年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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