鏡五郎/男ごころ

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2011年1月26日リリース。
作詞:仁井谷俊也
作曲:山崎剛昭
編曲:南郷達也

鏡 五郎(かがみ ごろう)

本名は山中 詔二、日本の演歌歌手。大阪府立園芸高等学校卒業。作曲家の山中孝真は長男。

1967年に「嫌んなっちゃった東京」で日本コロムビアからレコードデビュー。以後長い間下積み生活が続く。その間、俳優として暴れん坊将軍などの時代劇で得意の殺陣も披露した。所属レコード会社は東芝、ビクター、トリオを経て、1985年にキングレコードに移籍。

1988年に『鴻上尚史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で自身や家族が話題となり、同年に発売した「おしどり人生」(作詞:水木れいじ、作曲:久保進一)は、5人の歌手の競作だったが、ラジオ出演により広い世代に名を知られるようになったため、鏡の曲が最もヒットし、ようやく一般的な知名度を獲得するようになった。以後演歌界の中堅どころの歌手として活躍。

近年はCDセールスの全般的な低迷から、著名な演歌歌手でもレコード会社との所属契約を解消されてしまうケースが少なくない中で、現在もキングレコードからコンスタントに新曲をリリースし続けている。 独特の節回しで夫婦ものから、忠臣蔵などの歌謡浪曲ものまで幅広い作品を歌い上げる。

生誕:1944年6月8日
出身地:大阪府豊中市
活動期間:1967年 ~


※情報はウィキペディアより
※2020年12月時点の情報

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