井上陽水/少年時代

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1990年9月21日リリース
作詞:井上陽水
作曲:井上陽水・平井夏美

「少年時代」(しょうねんじだい)は、井上陽水の29枚目のシングル。1990年東宝映画『少年時代』主題歌。井上陽水の最大のヒット曲で、代表曲の一つに挙げられることがある。

本楽曲の歌詞の中の季節は曲の進行によって変化し、夏を過ぎた秋のはじめの歌い出しで始まった後、2番では盛夏に戻り、最後は夏を過ぎた頃に戻る。

当初は荻野目洋子に提供したシングル「ギャラリー」のB面曲になる予定だったが、B面にしてはとても良い出来だったことと、同時期に同名映画の主題歌の話が来たため、この曲は自分で歌うこととし、シングルでリリースすることになった経緯がある。

1997年7月には日本レコード協会からミリオンセラーに認定された。累計売上(出荷)は136万枚。

井上 陽水(いのうえ ようすい)

本名は井上 陽水(いのうえ あきみ)。旧芸名:アンドレ・カンドレ。1969年に「アンドレ・カンドレ」としてデビュー後、1971年に本名の井上陽水として再デビュー。

1970年代には吉田拓郎とならんでフォーク、ニュー・ミュージック界を牽引。日本を代表するシンガー・ソングライターの一人である。

生誕:1948年8月30日
出身地:福岡県嘉穂郡幸袋町(現:飯塚市幸袋地区)

活動期間:1969年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

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