AKB48/大声ダイヤモンド

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2008年10月22日リリース
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
編曲:井上ヨシマサ

「大声ダイヤモンド」(おおごえダイヤモンド)は、AKB48のメジャー10作目のシングル。楽曲のセンターポジションは前田敦子と松井珠理奈の2人が務めた。

AKB48は、この楽曲を境にグループとしての方向性が大きく変化したとされることが多く、作曲者の井上ヨシマサは「AKBの存在を全国に知らしめる最初の曲」と評している。
秋元康は「大声ダイヤモンドぐらいからメンバーと同年代の、特に若いファンが増えてきました」と述べている。
AKB48結成当初からの主力メンバー高橋みなみも、「この曲あたりから、ファンの方々がどんどん増えてきてくださったような実感」がしてきたと語った。
渡辺麻友も「この曲がターニングポイントだった」と振り返っている。

AKB48(エーケービー フォーティーエイト)

秋元康のプロデュースにより、東京・秋葉原を拠点として活動を開始。専用の劇場である「AKB48劇場(エーケービーフォーティエイトシアター)」を持つ。

「会いに行けるアイドル」をコンセプトに日替わりのメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを身近な存在として感情移入し応援して、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている。

2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い(初公演の一般入場者は7名)、2006年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月25日にシングル「会いたかった」でデフスターレコーズからメジャーデビュー。2007年にはいわゆる「アキバ枠」で『第58回NHK紅白歌合戦』に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった。

2010年11月には正規メンバー48人、2013年3月には全メンバー88人でギネス世界記録に認定された。

活動期間:2005年12月8日 ~


※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報

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