AKB48/365日の紙飛行機

この記事は約3分で読めます。

本ページはプロモーションが含まれています

2015年12月9日リリース
作詞:秋元康
作曲:角野寿和、青葉紘季
編曲:清水哲平

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として制作された楽曲。AKB48および姉妹グループが連続テレビ小説の主題歌を手がけるのはこれが初めてで、センターポジションは山本彩が務めた。

秋元康総合プロデューサーは、女性の生き方に制約の大きかった時代を言い訳にせず冒険し続けたヒロイン・白岡あさ(波瑠)の「屈託のない生き方」を、力を入れるとあまり飛ばず風に乗るとどこまでも飛ぶ紙飛行機に例えたという。

AKB48(エーケービー フォーティーエイト)

秋元康のプロデュースにより、東京・秋葉原を拠点として活動を開始。専用の劇場である「AKB48劇場(エーケービーフォーティエイトシアター)」を持つ。

「会いに行けるアイドル」をコンセプトに日替わりのメンバーで、ほぼ毎日公演を行うことを特徴としている。マスメディアを通した遠い存在ではなく、ファンがメンバーを身近な存在として感情移入し応援して、その成長過程を共有するスタイルがファンの支持を得ている。

2005年12月8日、AKB48劇場で初公演を行い(初公演の一般入場者は7名)、2006年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年10月25日にシングル「会いたかった」でデフスターレコーズからメジャーデビュー。2007年にはいわゆる「アキバ枠」で『第58回NHK紅白歌合戦』に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった。

2010年11月には正規メンバー48人、2013年3月には全メンバー88人でギネス世界記録に認定された。

活動期間:2005年12月8日 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年2月時点の情報

タイトルとURLをコピーしました