ポルノグラフィティ/ヒトリノ夜

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2000年1月26日リリース
作詞:ハルイチ
作曲:ak.homma
編曲:ak.homma

「ヒトリノ夜」(ひとりのよる)は、ポルノグラフィティの2作目のシングル。前作「アポロ」から約4か月半ぶりのリリースで、アニメ『GTO』のオープニングテーマ。

メジャーデビューに向けて楽曲制作に取り組んでいた1998年頃に制作された楽曲。元々は本楽曲がデビューシングルになる予定であったが、タイアップの兼ね合い等から1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』の制作終盤に生まれた「アポロ」がデビューシングルに選ばれた。

累計で約24万枚の売上を記録しているが、サザンオールスターズ「TSUNAMI」、モーニング娘。「恋のダンスサイト」、椎名林檎「ギブス」「罪と罰」、鈴木あみ「Don’t need to say good bye」と発売日が重なり、初登場となった2000年2月7日付オリコン週間シングルランキングにはL’Arc~en~Ciel「NEO UNIVERSE/finale」、倉木麻衣「Love, Day After Tomorrow」、Mr.Children「口笛」がランクインしていたこともあり、オリコンチャート最高位は12位にとどまった。

ポルノグラフィティ(英語: Porno Graffitti)

1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビューし、いきなり大ヒットを果たす。翌2000年には「ヒトリノ夜」「ミュージック・アワー」「サウダージ 」「サボテン」と立て続けにヒット曲をリリースし、その後も「アゲハ蝶」「Mugen」「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」「ネオメロドラマティック」「ジョバイロ」「ハネウマライダー」などをリリースした。

メジャーデビューから6thシングル『アゲハ蝶』まで、岡野昭仁はアキヒト、新藤晴一はハルイチ、Tamaはシラタマの名義で活動しており、7thシングル『ヴォイス』より現在の名義を使用している。

『ポルノグラフィティ』というバンド名はエクストリームのオリジナルアルバム『PORNOGRAFFITTI』が由来であり、「(大阪時代に)周りのバンドに負けないインパクトのある名前がないとダメだ」、「目立たないといけない」などの理由から新藤が名付けた。
グラフィティの本来のつづりは「graffiti」であるが、由来となったアルバムタイトルに倣って彼らも「graffitti」としている。主な略称は「ポルノ」であるが、メンバーは「卑猥な言葉でもあるので、言うときは気をつけて」としている。その他にも「PG」といった略称がある。

メンバー:岡野昭仁、新藤晴一
旧メンバー:中尾天成、織畠英司、Tama
活動期間:1994年 ~


※情報はウィキペディアより
※2024年3月時点の情報

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