尾崎豊/Forget-me-not

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2001年4月25日リリース
作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊
編曲:西本明

「Forget-me-not」(フォーゲット・ミー・ノット)は、尾崎豊の18枚目のシングル。元々は3枚目のアルバム『壊れた扉から』(1985年)の収録曲であり、アルバムリリースから16年後に改めてリカットされる事となった。

歌詞は過去に交際していた女性に花の名前を教えられた事を思い出している内容となっている。
プロデューサーの須藤晃は尾崎の他のバラード曲よりも哀しみの度合いが深く、10代最後の作品が本作であった事に関して「どうしようもなくせつなくて、やるせなかった」と述べている。

なお、槇原敬之やCHEMISTRYなど著名なミュージシャンによってカバーされている。

尾崎 豊(おざき ゆたか)

1983年12月、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』で高校在学中にデビュー。ライブでのパフォーマンスや、夢や愛、生きる意味をストレートに表現した赤裸々な歌詞、楽曲には、自身が社会や学校の中で感じた葛藤や心の叫びを表現され、1980年代から1990年代初頭にかけての若者を中心に人気が高まる。

1992年、26歳にて死去し、メディアにて連日報道がされた。死後20年を過ぎてもなお尾崎は幅広く支持され、楽曲は多くのアーティストにカバーされている。

生誕:1965年11月29日
出身地:東京都練馬区
活動期間:1983年 ~ 1992年


※情報はウィキペディアより
※2022年3月時点の情報

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