大津美子/ここに幸あり

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1956年リリース
作詞:高橋掬太郎
作曲:飯田三郎
編曲:飯田三郎

元々、レコード会社の先輩である三条町子が吹き込みを予定していたが、三条がこの時出産のため吹き込みができなくなってしまい、当時新人歌手だった大津にお鉢が回ってきた。

大津 美子(おおつ よしこ)

1953年、キングレコード専属作曲家だった渡久地政信に弟子入り。この頃は、毎週土曜日に夜行電車に乗り上京し、翌日の昼のレッスンを受け帰郷するという生活を続けていた。

1955年7月、キングレコードから「千鳥のブルース」でデビュー。デビュー2ヵ月後の9月に発売した「東京アンナ」が大ヒットした。

1956年、師である飯田が作曲し高橋掬太郎が作詞した同名映画の主題歌「ここに幸あり」が空前の大ヒット。ハワイ、ブラジルなどの多くの日系人の間で今日まで愛唱されている。

生誕:1938年1月12日
出身地:愛知県豊橋市

活動期間:1955年 ~


※情報はウィキペディアより
※2021年1月時点の情報

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