Janne Da Arc/月光花

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2005年1月19日リリース
作詞:yasu
作曲:yasu
編曲:Janne Da Arc

Janne Da Arcの23作目のシングル。よみうりテレビ・日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマで、アニメタイアップを手掛けるのは「霞ゆく空背にして」以来9作ぶりとなった。

元々は『ARCADIA』の選曲会に向けて制作されたデッドストックで、yasuは「少しアニメの内容と歌詞の内容がピッタリとリンクしている感じではないけれど、“儚さにくじけそうになるけど頑張っていこう”という内容ではある」と語っている。

オリコンチャート初登場2位を獲得。自身最高順位を記録し、2作連続でトップ3入りを果たした。初動売上は約8.6万枚で、前作の累計売上6.7万枚を初動のみで上回った。また、初のオリコン年間チャートにランクインしたほか、初の日本レコード協会からプラチナ認定された。

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)

大阪府枚方市で結成。前身は同じ中学校にいたyasu、ka-yu、youの3人と他2人の同級生で結成された「結膜炎」というバンド。その後ka-yuが脱退、バンド名も「インターセクション」に改めた(「インターセクション」の由来はX JAPAN(当時はX)のXがクロスしているので「交差点」を英語にしたことから)。
その後は「オキャンティーズ」と再び改名。ka-yu以外のメンバーが枚方西高校に進学、高校2年生頃にkiyoが加入。高校3年生頃にバンド名が「Janne Da Arc」になる。高校卒業後に当時のベーシストが脱退、結膜炎時代はギターだったka-yuがベースとして再加入する。1996年にはドラマーが脱退、同じ高校出身で元より親交のあったshujiに加入を依頼し、受け入れた。

1999年5月19日に、シングル「RED ZONE」で、エイベックスからメジャーデビュー。デビュー当時の触れ込みは「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」。卓越した演奏技術とメロディアスな楽曲が好評を得る。メジャーデビュー後、人気上昇と共にだんだんメイクが薄くなっていき、現在では一般的なヴィジュアル系のイメージはあまりない(yasuは自身のソロでやや派手なファッションに回帰した)。本人達は、DVDの副音声等で「他の人に何言われようがずっと自分達はヴィジュアル系って言おう」と言っている。

2004年10月から、テレビアニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマとして「月光花」が使用され、知名度が上昇する。累計30万枚を超える大ヒットを記録し、『ミュージックステーション』にも出演した。

2019年3月31日、「Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかった」という決断によりka-yuが脱退、所属事務所を退社。4月1日、公式ウェブサイト上でka-yuの脱退、及びJanne Da Arcの解散が発表された。

バンド名は歴史上のフランスの英雄ジャンヌ・ダルクからの引用と思われがちであるが、実は漫画『新デビルマン』に登場したジャンヌ・ダルクが直接の由来である。実在したジャンヌ・ダルクのスペルはエリジオンして[Jeanne d’Arc]であり、バンド名とは表記が異なる。後に彼女を題材とした曲『-救世主 メシア-』も発表している。理由は、yasu曰く「かわいそうだった」から。
また、ライブをドタキャンした際にバンド名を変更することを計画した時『デビルマン』を読んでいたyasuが「すぐ変えるだろう」と考え、キャラクターの名前を使った。これにちなんで、『デビルマン』の作者永井豪が『Janne Da Arc 10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX』のBOXのデザインを手がけている。

旧メンバー:yasu、you、ka-yu、kiyo、shuji
活動期間:1996年 〜 2007年


※情報はウィキペディアより
※2021年4月時点の情報

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