モーニング娘。/LOVEマシーン

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1999年9月9日リリース
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:ダンス☆マン

「LOVEマシーン」(ラブマシーン)は、モーニング娘。7枚目のシングル。前作「ふるさと」の不振を受け、プロデューサーのつんく♂が明るい曲を提供。それまでのモーニング娘。のイメージを一変させ、非常にポップかつコミカルな要素を含むダンスチューンの路線が定着した。

グループ初のミリオンセラー達成シングル、オリコンカラオケチャートで当時の新記録である17週連続1位を記録。現在に至るまでモーニング娘。として最大売上のシングル。「ラブマ」と略して呼ばれる場合もある。

オリコンチャートの集計上不利になる木曜日発売にかかわらず、モーニング娘。としては「抱いてHOLD ON ME!」以来2作目のオリコン初登場1位を獲得し、初動売上は当時のモーニング娘。史上最高記録となった。

『Memory 青春の光』以降チャート不振で、矢口真里の証言によると「次売れなかったら解散と言われていた」と、グループ存続の危機を迎えていたという中で後藤をセンターに採用する大抜擢を行い、結果としてグループは解散危機を脱した。

モーニング娘。(モーニングむすめ)

1997年9月にテレビ東京『ASAYAN』のオーディション企画である「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」の落選者から選抜された5人により結成。
インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切る条件を達成して、翌1998年1月にメジャーデビューを果たした。

略称は「モー娘。」(モーむす)。「娘。」(むすめ)と略されることもある。また、メンバーやOGなどは「モーニング」または「むすめ」と呼ぶことも多い。

ほぼ全楽曲の作詞・作曲を同グループの生みの親でサウンドプロデューサーのつんく♂(シャ乱Q)が手掛ける。
1998年1月のメジャーデビューからリリースしたシングルの全ての作品がオリコンの週間CD販売ランキングのトップ10に、さらに3作品以外がトップ5に入り、過去には『NHK紅白歌合戦』に10年連続出場するなど、グループ発足から現在に至るまで20年以上に渡り活動している。

日本で初めて新陳代謝・世代交代方式(既存メンバー「卒業」・新規メンバー加入・オーディションが行われた個々の回を「期」と呼ぶ)を導入し成功したアイドルグループと言われる。

活動期間:1997年9月 ~


※情報はウィキペディアより
※2025年6月時点の情報

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