71位~80位
71位:星のカービィ スーパーデラックス(任天堂):110万本出荷
【ジャンル:アクション】1996年発売 / スーパーファミコン
『星のカービィシリーズ』の7作目。アクションゲームに限定すれば4作目にあたる。
7種類のアクションゲームモードと2種類のサブゲームが用意され、このうちプレイしたいタイトルを自由に選べるオムニバス形式がとられており、ボリュームアップと手軽さを両立。また、初心者にも配慮し、ゲーム開始時に「しょしんしゃのへや」という操作練習(チュートリアル)を用意している。(Wikipediaより)
72位:チョコボの不思議なダンジョン(スクウェア):110万本出荷(116万本販売)
【ジャンル:RPG】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
ファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコット的キャラクターであるチョコボを操作してダンジョンを冒険していくローグライクゲーム。後に『チョコボの不思議なダンジョン2』、『-時忘れの迷宮』へとシリーズ化されていく。
FFシリーズの各種設定を踏襲しており、登場モンスターも同シリーズでおなじみのものが登場。ローグライクゲームの基本的な要素に加えて、FFシリーズでおなじみのATBシステムや、召喚魔法などが採用されている。また、「不思議のダンジョン」シリーズの感覚が根強く、物語を進めるよりアイテムの収集、装備品を合成して強化、モンスター図鑑の完成などのコレクション要素もある。(Wikipediaより)
73位:サガ フロンティア(スクウェア):110万本出荷(108万本販売)
【ジャンル:RPG】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
サガシリーズとしては7作目。2021年4月15日にはオリジナル版で容量の問題により実装されなかったイベントや新主人公のストーリーが追加されたリマスター版が配信開始。後の『サガ フロンティア2』とは舞台である世界やストーリー上のつながりはない。
7人(リマスター版では8人)の主人公の中から1人を選ぶシステムを採用。それまでの『ロマンシング サ・ガ』シリーズとは違い、主人公毎にシナリオは異なる。主人公によっては行動によりマルチエンディングへ分岐する。(Wikipediaより)
74位:パラサイト・イヴ(スクウェア):110万本出荷(106万本販売)
【ジャンル:アクションRPG】1998年発売 / PlayStation(プレイステーション)
瀬名秀明の小説『パラサイト・イヴ』を原作としたゲームシリーズ。『パラサイト・イヴ』を元としているが、主人公のアヤ・ブレアをはじめとする登場キャラクターはゲームオリジナルで、原作とは異なるストーリーが展開される。
ゲームの舞台は小説の数年後という設定で、舞台も日本からアメリカ合衆国のN.Y. マンハッタンへと移っている。多くの生命が持つ細胞内小器官ミトコンドリアがネオ・ミトコンドリアとして覚醒、人類に対する反乱を起こし、同様に超人的能力へ目覚めた主人公の女性刑事が、それに立ち向かうというもの。(Wikipediaより)
75位:遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記( – ダークデュエルストーリーズ)(KONAMI):110万本出荷(98万本販売)
【ジャンル:テーブル】1999年発売 / ゲームボーイ・カラー共通
トレーディングカードゲーム『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』を題材としたゲームソフトであり、同社による『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の2作目。
ゲームボーイカラー対応となった事によって色鮮やかな画面になり、カードの総数は前作の365枚から720枚とほぼ倍増。前作との通信も可能であり、特定のカード同士を交換することで「通信融合」が発生し、受け取った側でカードが変化する。(Wikipediaより)
76位:ダービースタリオン99(アスキー):110万本出荷(87万本販売)
【ジャンル:シミュレーション】1999年発売 / PlayStation(プレイステーション)
競走馬育成シミュレーションゲームのシリーズ。勝負根性によって大逃げとまくりができるようになる。
馬体重による直線の伸びの違いはなくなる。また、プレイヤーが馬を売却する際にもセリ市への登録が必要になり、登録すると規定の月に上場される。(Wikipediaより)
77位:ドンキーコング64(任天堂):110万本出荷(84万本販売)
【ジャンル:アクション】1999年発売 / NINTENDO64
ドンキーコングシリーズの1作であり、シリーズ初の3D作品。プレイヤーはゴリラのドンキーコングを操作し、それぞれテーマ別に特徴のあるステージを探索してアイテムを集めたり、捕らえられた仲間を助け出し、宿敵キングクルールを倒すことを目的とする。
助け出した仲間たちも操作可能であり、ドンキーコングを含めて、それぞれが固有の特殊能力を持つ5匹のキャラクター(コング)を適宜切り替えながら、ステージ探索やミニゲーム、パズルをクリアしてバナナやコインといった収集物を集めていく。また、マルチプレイでは最大4人まで参加可能なミニゲームで遊ぶことができる。(Wikipediaより)
78位:スーパードンキーコングGB(任天堂):108万本出荷
【ジャンル:アクション】1995年発売 / ゲームボーイ
『スーパードンキーコング』をベースに、新たな仕掛けなどを登場させた、物語上は外伝のような位置づけにあたる続編。『スーパードンキーコング』には登場していない新たな地形が数種類登場している。
『スーパードンキーコング』からの変更点の1つとして、クリア方法が「渦巻きが描かれたパネルに飛び込む」ため、コースによっては出口が複数用意されている(どの出口に入ってもクリア扱いに違いはない)。(Wikipediaより)
79位:beatmania(KONAMI):107万本出荷(93万本販売)
【ジャンル:音楽】1998年発売 / PlayStation(プレイステーション)
『BEMANIシリーズ』の1作目。1998年末に始まった音楽ゲームのブームのきっかけを生み出したゲームの1つである。
PlayStation版は単体で起動する「キーディスク」と、起動にキーディスクを介する必要がある「アペンドディスク」に大別。内容はアーケード版2ndMIXの移植版で、APPEND YebisuMIXとの2枚組になっている。(Wikipediaより)
80位:マリオパーティ2(任天堂):107万本出荷(88万本販売)
【ジャンル:その他】1999年発売 / NINTENDO64
マリオパーティシリーズの2作目。基本的には前作とほぼ同様のシステムだが、数々の新要素が追加され、ボードゲームではルールも一部変更された。
今作からは新しく「アイテム」を使用するシステムが追加。前作ではボードゲームを1周することでガイドのノコノコから周回ボーナスとして10コイン得ることができたが、今作以降のノコノコのシステムは撤廃され、「ノコノコバンク」としてノコノコバンクマスを通過すると5コインを貯金として減らされるものになった。また、ミニゲームでは新たに「バトルミニゲーム」「けっとうミニゲーム」「アイテムミニゲーム」が追加された。(Wikipediaより)