51位~60位
51位:ファイナルファンタジータクティクス(スクウェア):140万本出荷(127万本販売)
【ジャンル:シミュレーションRPG】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
ファイナルファンタジーシリーズの外伝的な作品。『タクティクスオウガ』のシステムと、『ファイナルファンタジー』・『ファイナルファンタジーIII』・『ファイナルファンタジーV』の「ジョブチェンジ」が組み合わされている。
国家間の問題や貧富の差が題材の社会派ストーリーであり、それが歴史的描写という視点で展開される。前半は身分や貧富から生まれる格差、そこから生まれる考え方、そして生き方の違いまでを目の当たりにし、苦悩する主人公の成長を中心に描き、後半では諸勢力による謀略や内戦と、それらに巻き込まれていく主人公を中心にストーリーが展開される。(Wikipediaより)
52位:鉄拳3(ナムコ):140万本出荷(118万本販売)
【ジャンル:格闘】1998年発売 / PlayStation(プレイステーション)
鉄拳シリーズの3作目。シリーズ最後のPS版でもあり、シリーズ初のDUALSHOCK対応ソフトでもある。
前作から19年後を舞台とし、高齢化や世代交代という形で既存のキャラクターの多くが入れ替わることになった。また、PS版では、独自要素として隠しキャラクターやムービーが追加されたほか、ビーチバレー「TEKKEN BALL MODE」とベルトスクロールアクションゲーム「TEKKEN FORCE MODE」の2つのミニゲームが追加された。(Wikipediaより)
53位:ポケモンカードGB(任天堂):139万本出荷(93万本販売)
【ジャンル:テーブル】1998年発売 / ゲームボーイ・カラー共通
トレーディングカードゲームである『ポケモンカードゲーム』を再現したもの。最初期のシリーズである『第一弾』『ポケモンジャングル』『化石の秘密』のカードを中心に、キャンペーンで配布されたプロモーションカードとゲームボーイ版オリジナルカードを加え、228種類のカードが登場する。
本編の『ポケットモンスター』風のマップ画面で主人公を操作し、ノンプレイヤーキャラクターとの会話やカード対戦を通じてストーリーが進む。ゲームボーイ向けに若干変更されているが、基本的なルールは当時のポケモンカードゲームと同一である。敵との対戦や様々なイベントでカードを集め、プレイヤーのデッキを自由に組むことができる。(Wikipediaより)
54位:鉄拳2(ナムコ):137万本出荷(108万本販売)
【ジャンル:格闘】1996年発売 / PlayStation(プレイステーション)
鉄拳シリーズの2作目。『コミックゲーメスト』において式田典史による漫画版も連載された。SEX MACHINEGUNSの楽曲、『TEKKEN II』との関連性は特にない。
デフォルト状態で使用できるプレイヤーキャラクターは、新キャラクター「風間準」と「レイ・ウーロン」の2名を加えた10名。また「サバイバルモード」、「チームバトルモード」なども追加され、裏技としてデカ頭モード、主観視点モードなどポリゴンであることを生かしたモードも用意されている。(Wikipediaより)
55位:ポケモンスタジアム(任天堂):137万本出荷(109万本販売)
【ジャンル:その他】1998年発売 / NINTENDO64
ポケモンスタジアムシリーズの1作目。ポケットモンスターのシステムのひとつである「通信対戦」をクローズアップした作品で、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』版に対応、ポケモンシリーズ初のNINTENDO64ソフトである。
ゲームボーイソフトとの画期的な連動などが話題を呼び、販促キャンペーンも大規模に行われた。加えてカメラワークやモーションの多彩さ、アレンジされた鳴き声など映像・音声に特化していた。(Wikipediaより)
56位:クラッシュ・バンディクー2(SCE):133万本出荷(109万本販売)
【ジャンル:アクション】1997年発売 / PlayStation(プレイステーション)
クラッシュ・バンディクーシリーズの2作目。3Dアクションゲーム『クラッシュ・バンディクー』が好評だったことを受けて制作された続編である。
前作が順番にステージを進めていく形式だったのに対し、今作ではワープルームからステージを選択する形式が取られていて、ワープルームでセーブを行うことができるようになっている。ステージ自体のバリエーションも増え、難易度も改善された。
また、前作においてクラッシュのアクションは移動、スピンアタック、ジャンプのみだったが、今作からは◯ボタンとR1ボタンでの操作が追加されたことにより、新たにスライディング、ボディプレス、ハイジャンプ、ハイハイ、しゃがみが追加され、より多様な動きが可能になった。(Wikipediaより)
57位:ロマンシング サ・ガ3(スクウェア):130万本出荷
【ジャンル:RPG】1995年発売 / スーパーファミコン
サガシリーズ6作目。「ロマンシング サ・ガ」シリーズでは3作目で、シリーズ最後のSFC版である。
ゲーム開始時、8人の男女からプレイヤーが任意のキャラクターを主人公に選択する方式。『ロマンシング サ・ガ』で採用された、選択肢や行動で展開が変わるフリーシナリオシステムを採用しているが、本作ではどの主人公でもオープニング時の発生イベントはある程度共通である。
戦闘中に複数キャラクターによる同時攻撃などの要素が加えられ、また一般的なRPG的要素とは別にミニゲーム「マスコンバット」、「トレード」が盛り込まれている。(Wikipediaより)
58位:バーチャファイター2(セガ):130万本出荷
【ジャンル:格闘】1995年発売 / セガサターン
バーチャファイターシリーズの2作目。ゲームシステムに大きな変化は無いが、既存のキャラクターにも新たな技が多数追加された。
前作同様にセガサターンの普及に大いに貢献し、日本ではセガサターン初の総出荷本数100万枚突破タイトルで、セガが日本国内で発売した家庭用ゲーム機ソフトとしても初めてのミリオンタイトルとなった。(Wikipediaより)
59位:スーパーストリートファイターII(カプコン):129万本出荷
【ジャンル:格闘】1994年発売 / スーパーファミコン
対戦型格闘ゲームで『ストリートファイター』の続編。アーケードゲームとして登場して以来、爆発的ヒットを記録したことで対戦型格闘ゲームブームを引き起こした。
隠しコマンドでアーケードでは不可能だった「同キャラ対戦」が可能。2Pキャラクターのカラーは四天王も含めてすでに稼動していた『II’』に準じる。ただし四天王は使用不可。(Wikipediaより)
60位:Dance Dance Revolution(KONAMI):127万本出荷(102万本販売)
【ジャンル:音楽】1999年発売 / PlayStation(プレイステーション)
BEMANIシリーズ第3弾として登場したアーケードの音楽ゲーム。アーケード版のインターネットランキングバージョンをベースに独自のアレンジモード、リンク対応のエディットや隠し曲条件を搭載した。
アーケード版DDR 2ndMIXよりの移植曲も数曲追加。シリーズ唯一、最初からEDITモードが出現していなかった作品でもある。(Wikipediaより)