41位~50位
41位:パラッパラッパー(SCE):148万本出荷(118万本販売)
【ジャンル:音楽】1996年発売 / PlayStation(プレイステーション)
「音楽(リズム)に合わせてボタンを押すゲーム」の基礎を築いた、元祖リズムアクションゲーム。リズム感が要求されるヒップホップを大々的に導入し、世界で初めて「音楽ゲーム」で成功を収めた作品であり「音ゲーの始祖」とも呼ばれる。
プレイヤーは、主人公である「パラッパ」を操作し、画面に表示される指示通りにボタンを押して「ラップ」を行うことでゲームを進めていく。ゲームの進行は各ステージの先生(お手本キャラクター)とのラップバトル形式で行われ、先に先生による「お手本」が表示された後、続いてプレイヤーがボタン入力に挑戦するという流れになっている。ラップは正しいボタンを押すだけでなく「タイミングの正確さ」も重要であり、ラップの出来によってスコアが増減する。(Wikipediaより)
42位:スーパーマリオRPG(任天堂):147万本出荷
【ジャンル:アクションRPG】1996年発売 / スーパーファミコン
マリオシリーズ初のコンピュータRPGで、スーパーファミコン用のROMカセット最後のマリオシリーズ作品。後に他機種版やリメイク版が発売された。
物語はピーチ姫の誘拐がきっかけで、マリオとその仲間たちが、願いをかなえる星「スターロード」の修復に奔走するというもので、物語の途中からピーチ姫やクッパと共闘する。(Wikipediaより)
43位:ゼルダの伝説 時のオカリナ(任天堂):146万本出荷(114万本販売)
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1998年発売 / NINTENDO64
ゼルダの伝説シリーズでこれまで用いていた2D見下ろし型視点から転換したシリーズ初の3D作品。第三者視点と主観視点を併用しながら奥行きのある空間内で戦闘や謎解きを行う。直接の続編に『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』がある。
歴代作品に登場した怪物・ガノンの変身前にあたる人間の姿の「ガノンドロフ」や、多様な人種・種族が本作で初登場し、以降のシリーズ作品にも設定が反映されている。(Wikipediaより)
44位:ドラゴンボールZ 超武闘伝(バンダイ):145万本出荷
【ジャンル:格闘】1993年発売 / スーパーファミコン
ドラゴンボールゲームとしては、1対1で戦う対戦格闘要素を基本とした最初の作品。『ドラゴンボール』の第23回天下一武道会編からセル編を題材にしている。
本作は舞空術で自由に空を飛び、接近しての肉弾戦と遠距離での気功波の応酬がスピーディーに繰り広げられる『ドラゴンボールZ』のバトルを再現するため、キャラクターが地上と空中を自由に行き来し、対戦するキャラクターが一画面に収まらなくなると画面中央に仕切りが入って画面が分割されるデュアルスクリーンシステムなど、一般的な対戦格闘ゲームとは一味違う出来栄えとなっている。(Wikipediaより)
45位:ゲームで発見!!たまごっち(バンダイ):145万本出荷
【ジャンル:シミュレーション】1997年発売 / ゲームボーイ
電子キーチェーンゲーム「たまごっち」をゲームボーイ上で再現。本作のたまごっちは人語を話せず「ピー」という鳴き声と表情で、意思を表現する。
プレイヤーは実機のたまごっちと同様に食事の用意や糞の処理、遊びを繰り返し、たまごっちの成長を見届ける。ただし時計機能はなく、実時間よりも早いゲーム内の時間で育成を行う。たまごっちはゲームボーイ本体の電源を入れている間しか成長しない。(Wikipediaより)
46位:ゲームで発見!!たまごっち2(バンダイ):145万本出荷
【ジャンル:シミュレーション】1997年発売 / ゲームボーイ
『ゲームで発見!!たまごっち』シリーズの2作目。プレイヤーキャラはミカチューで、彼女を操作してたまごっちのお世話をする。本作で初登場となる森のたまごっち「むしっち」と海のたまごっち「さかなっち」の育成を行う。
前作との主な変更点は、たまごっちに呼びかけが出来るようになったり、風邪が怪我に変更されていたり、落石で怪我をしたり、注射が塗り薬に変更されたり、前作は隠しパラメータであるわがままやストレスがコマンドを打つ事で見られるが、本作では見られないようになっていたり、大会に出る度にストレスが溜まる仕様に変更されたり、トイレシステムが無くなっていたり、たまごっちによってお墓のバリエーションが違っていたり、ご機嫌アップゲームが前作は「あっち向いてホイ!」だったが、本作は「パネルめくり」に変更されている事など多々存在する。(Wikipediaより)
47位:バイオハザード3(カプコン):145万本出荷(138万本販売)
【ジャンル:アクションアドベンチャー】1999年発売 / PlayStation(プレイステーション)
『バイオハザードシリーズ』の3作目。主人公ジル・バレンタインの視点から、1998年発売の前作『バイオハザード2』とほぼ同一時間帯に起きた出来事(前作は9月29日-9月30日、本作は9月28日-10月1日)が描かれている。また、後にPlayStation 2用として発売された『バイオハザード アウトブレイク』シリーズともつながりが深い。
プレイヤーはジル・バレンタインとカルロス・オリヴェイラを操作し、クリーチャーたちと謎の追跡者ネメシスから逃れつつ、困難を乗り越えながらラクーンシティからの脱出を目的とする。また、本作においては「弾薬生成システム」や「緊急回避」、後ろを振り向く「クイックターン」、そして制限時間内に自身の危機への対処法を求める「ライブセレクション」といった新要素が導入された。(Wikipediaより)
48位:ファイナルファンタジーIV(スクウェア):144万本出荷
【ジャンル:RPG】1991年発売 / スーパーファミコン
ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル4作目。PlayStationやゲームボーイアドバンスなど様々な機種に移植された他、2007年にニンテンドーDS用ソフトとして3Dリメイク版が発売された。また、後に外伝作品『ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-』(2008年)が携帯電話アプリ等で配信された。
戦闘シーンは前作までのターン制ではなく、リアルタイムで時間が経過する「アクティブタイムバトルシステム(ATB)」が採用されている。このシステムは本作が初登場で、後のシリーズや『クロノ・トリガー』にも引き継がれている。(Wikipediaより)
49位:ファイナルファンタジーIII(スクウェア):140万本出荷
【ジャンル:RPG】1990年発売 / ファミリーコンピュータ
ファイナルファンタジーシリーズの3作目。本作はシリーズ作品ではあるが、ストーリーは前2作とは全く関連性はない。ただし、世界観は『ファイナルファンタジー』に通底しており、クリスタルと世界が密接した関係を作っている。
主人公であるみなしごの4人の少年が、風のクリスタルの啓示によって闇の魔物を討伐する旅へと出るという内容。戦闘システムが前作から変更され、1作目と同様のシステムとなった他、新たにジョブチェンジシステムが導入された事などを特徴としている。また、キャラの成長がレベル制に戻った点や、ジョブチェンジシステムによるキャラカスタマイズの楽しさといったシステム面とともに、プレイヤーを引っ張るストーリー性も兼ね備えていた。(Wikipediaより)
50位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ… SFC版(エニックス):140万本出荷
【ジャンル:RPG】1996年発売 / スーパーファミコン
ドラゴンクエストシリーズの3作目で、『ドラゴンクエストI・II』に次ぐ、シリーズ2例目のリメイク作品。エニックスから発売された最後のスーパーファミコン用ソフトとなった。
ストーリーはFC版に基づいているが、大幅な要素の追加・変更が行われた。「性格」や「すごろく場」が追加されたほか、アイテムが多数増加し、中には「ルーズソックス」など発売当時の流行を反映したアイテムも登場した。
また、FC版では武器は全て単体攻撃武器のみだったが、SFC版では単体攻撃武器のほかにブーメランやムチといった全体攻撃武器やグループ攻撃武器が追加。さらに、オープニング、ダーマ神殿での「遊び人」への転職、隠しダンジョンが追加された。(Wikipediaより)