各世代に人気の映画作品をご紹介

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ウインド・リバー

ワイオミング州ウインド・リバー・インディアン居留地。FWS(合衆国魚類野生生物局)のハンター、コリーは雪山に囲まれた雪原の中で、ネイティブ・アメリカンの少女ナタリーの死体を発見した。謎が深まる中、コリー、ジェーンらはマットの勤務先である掘削地の警備員たちに目星をつけるが、2人は真実とともにネイティブ・アメリカン社会の闇に直面することになる…。
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ビリーブ 未来への大逆転

アメリカの伝記映画。のちにアメリカ合衆国最高裁判事となったルース・ベイダー・ギンズバーグが史上初の男女平等裁判に挑んだ実話をもとに描いている。
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII

『家族はつらいよ』シリーズ3作目。「主婦への賛歌」をテーマとして描かれる。題名は、女性の生き方を描いてきた成瀬巳喜男監督の1935年(昭和10年)の作品『妻よ薔薇のやうに』へのオマージュとなっている。
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15ミニッツ・ウォー

フランス・ベルギーのアクション映画。1976年、当時フランスの植民地だったジブチで発生したバスジャック事件と、それを鎮圧すべく決行された、「奇跡の人質救出」とも称された伝説的な作戦の一部始終を描く。
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小川の辺

藤沢周平の短編集『闇の穴』収録の同題短編小説が原作。ロケは藤沢作品に多く登場する架空の藩「海坂藩」のイメージとされる山形県庄内地方で行なわれた。
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戦火の馬

マイケル・モーパーゴの小説『戦火の馬』、および2007年に初演されたニック・スタフォードによるその戯曲化『ウォー・ホース 〜戦火の馬〜』に基づく映画である。
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孤狼の血

原作は柚月裕子の小説『孤狼の血』。広島県を舞台に暴力団の抗争、警察の癒着・腐敗などを描いたR15+指定作品で、『孤狼の血シリーズ』第1作となる。
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ゲティ家の身代金

アメリカ・イギリス合作映画。1973年に、当時フォーチュン誌から“世界一の大富豪”に認定されたゲティオイル社社長のジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された実話をフィクションを織り交ぜて描く。
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デンジャー・クロース 極限着弾

オーストラリアの戦争映画。ベトナム戦争時の1966年8月、南ベトナムの農園地帯・ロングタンでオーストラリア軍108人が南ベトナム解放民族戦線の2000人と対峙した「ロングタンの戦い」を描いた作品である。